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■NEWS ゲノム解析成果の患者還元を支援─「日本ゲノム医療推進機構」発足

登録日: 2026.03.30 最終更新日: 2026.03.30

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厚生労働省は3月30日、全ゲノム解析関連の事業を担う専門組織「日本ゲノム医療推進機構」(Genomic Medicine Japan)を国立がん研究センター内に設置した。機構長には国立精神・神経医療研究センター名誉理事長の水澤英洋氏が就任。組織を管理監督する運営委員会の委員長は元日本製薬工業協会会長の中山譲治氏が務める。

新機構の略称はGeMJ(ジェムジェイ)。国民に質の高い医療を届けるため①全ゲノム解析等の成果の患者還元の支援、②個別化医療の推進、③蓄積されたデータの利活用を推進するための情報基盤の構築・運用─などに取り組む。

上野賢一郎厚労相は3月27日の記者会見で、新機構の事業を通じて「有効な治療法がない疾患をお持ちの方への個別化医療の実現や効果的な新薬の開発など、(全ゲノム解析の成果を)がん・難病のゲノム医療の推進につなげていく」と述べた。


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