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「食後眠くなる」に潜むリスクとは? 食後低血圧の第一人者が解説【Web医事新報チャンネル】

登録日: 2022-01-06

最終更新日: 2022-01-26

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医師・医療従事者向け動画配信サービス「Web医事新報チャンネル」は1月6日、質疑応答【動画版】「高齢者の食後低血圧にはどのようなリスクがあるか?」の配信を開始しました。

食後低血圧診療の第一人者である石川讓治先生(東京都健康長寿医療センター循環器内科部長)が
①「食後眠くなる、だるくなる」と訴える高齢者で食後低血圧を起こしているケースをどう見極めればいいか
②医学的対応が必要な場合、どのように治療・管理を進めていけばいいか
③食後低血圧を予防するための指導はどうすればいいか
などの医療現場の疑問について動画でわかりやすく回答します。

「食後眠くなる、だるくなる」という高齢者の訴えにはどのようなリスクが潜んでいるのか。食後低血圧の予防法を含め患者指導に役立つ情報が満載です。ぜひご視聴ください。

■医師・医療従事者向け動画配信サービス「Web医事新報チャンネル」

Web医事新報チャンネル」は2021年10月よりスタートした医師・医療従事者向け動画配信サービスです。

本サービスでは、現場の臨床医から寄せられた疑問に対し専門家が最新の知見を踏まえて回答する「質疑応答【動画版】」、臨床医の間で関心の高いテーマについて専門家同士が意見交換する「討論 Pro×Pro」などの動画コンテンツを月3回のペースで配信します。

「Web医事新報チャンネル」の動画には、日本医事新報社サイト上部に新たに設けた「動画」タブよりアクセス可能。新着動画は本メルマガのほか、Web医事新報の記事・バナー等でもお知らせします。

(動画やタブが正しく表示されない場合はブラウザのキャッシュをクリアする必要があります。ユーザーの皆様にはお手数をおかけしますが、キャッシュクリア(履歴の削除)をした上で、動画配信サービスをご利用いただきますようお願いします)

▼視聴ページはこちら
質疑応答【動画版】「高齢者の食後低血圧にはどのようなリスクがあるか?」(石川讓治)

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[質疑応答]食後の傾眠・だるさの原因は?(伊藤 剛)

【Web医事新報チャンネル 次回配信予定】

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公立小浜温泉病院

勤務形態: 常勤
募集科目: 消化器内科 2名、呼吸器内科・循環器内科・腎臓内科(泌尿器科)・消化器外科 各1名
勤務地: 長崎県雲仙市

公立小浜温泉病院は、国より移譲を受けて、雲仙市と南島原市で組織する雲仙・南島原保健組合(一部事務組合)が開設する公設民営病院です。
現在、指定管理者制度により医療法人社団 苑田会様へ病院の管理運営を行っていただいております。
2020年3月に新築移転し、2021年4月に病院名を公立新小浜病院から「公立小浜温泉病院」に変更しました。
6階建で波穏やかな橘湾の眺望を望むデイルームを配置し、夕日が橘湾に沈む様子はすばらしいロケーションとなっております。

当病院は島原半島の二次救急医療中核病院として地域医療を支える充実した病院を目指し、BCR等手術室の整備を行いました。医療から介護までの医療設備等環境は整いました。
2022年4月1日より脳神経外科及び一般外科医の先生に常勤医師として勤務していただくことになりました。消化器内科医、呼吸器内科医、循環器内科医及び外科部門で消化器外科医、整形外科医の先生に常勤医師として勤務していただき地域に信頼される病院を目指し歩んでいただける先生をお待ちしております。
又、地域から強い要望がありました透析業務を2020年4月から開始いたしました。透析数25床の能力を有しています。15床から開始いたしましたが、近隣から増床の要望がありお応えしたいと考えますが、そのためには腎臓内科(泌尿器科)医の先生の勤務が必要不可欠です。お待ちいたしております。

●人口(島原半島二次医療圏の雲仙市、南島原市、島原市):126,764人(令和2年国勢調査)
今後はさらに、少子高齢化に対応した訪問看護、訪問介護、訪問診療体制が求められています。又、地域の特色を生かした温泉療法(古くから湯治場として有名で、泉質は塩泉で温泉熱量は日本一)を取り入れてリハビリ療法を充実させた病院を構築していきたいと考えています。

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