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39 月経不順[【実践】ちょいたし漢方]

登録日: 2014.01.25 最終更新日: 2026.02.21

新見正則 (帝京大学外科准教授)

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使い方の説明
▶保険適用漢方薬をできる限り優先して割り付けています。
▶処方の最後に<保>があればツムラの直接的病名が保険収載されています。
( )の番号や保険の適応病名はツムラのエキス剤に準じています。
▶特別な記載がない限り,成人は毎食前に1包ずつ,1日3回内服です。
▶子どもの1回量は小学生は1/2,幼稚園は1/3,それ以下は1/4包を筆者は目安にしています。
▶基本的にツムラ保険適用漢方エキス剤129種類(顆粒128種類+塗り薬1種類)の範囲での解説です。
▶一手目が効かないときは,併用せずに,二手目,三手目と切り換えて下さい。
▶西洋薬部分の「なし」とは,一般的に対処できる薬剤がないという意味です。
▶表中の「1日量」とは1日3回服用した場合,摂取することになる「煎じる前の生薬の量」のことです。


Point① 月経不順は何と言っても駆瘀血剤です。または四物湯類なども効きます。

Point② 女性の病気であれば,頻用処方は,当帰芍薬散(23),加味逍遙散(24),桂枝茯苓丸(25)の3つです。いろいろと困ったときは,まずこの3つを試してみたかを顧みて下さい。

基本となる西洋薬

女性ホルモン配合剤/低用量OCなど

一手  まずこれをためしてみよう

女性(がっちり):当帰芍薬散(23)<保>
女性(中肉中背)当帰芍薬散(23)<保>
女性(虚弱)当帰芍薬散(23)<保>
女性(もっと虚弱):当帰芍薬散(23)<保>
高齢者:なし
子ども:当帰芍薬散(23)<保>


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