質疑応答【動画版】「リモートワークに特徴的なメンタル不調③ コミュニケーション不全を改善する」(奥田弘美 精神科医・産業医/株式会社朗らかLabo代表取締役)
(視聴時間7分・2022年8月31日収録)
質疑応答【動画版】では、現場の臨床医の先生方から実際に寄せられた質問・疑問を取り上げ、専門家が最新の知見・データに基づいてわかりやすく解説します。
今日のテーマは「リモートワークに特徴的なメンタル不調」。精神科医・産業医で株式会社朗らかLabo代表取締役の奥田弘美先生にご回答いただきます。
【リモートワークに特徴的なメンタル不調(全3回)】
第1回 コロナ禍で何が起きているか 9/6(火)午前10時公開
第2回 過緊張状態を改善する 9/8(木)午前10時公開
第3回 コミュニケーション不全を改善する 9/13(火)午前10時公開
【Question】
編集メモ~ここがポイント!
- リモートワークだけでなく、週1回以上は対面でミーティングや仕事をする機会をつくる。リモートワークが苦手な社員には出社での仕事を認める
- リモート上でのミーティングでは「顔出し」をさせる。参加者が気軽に発言できるようにリーダーが促す
- 上司は、部下が仕事で悩んでないかどうか気を配り、部下との面接を増やす
- 社員のプライベートにまで過剰な自粛の干渉をしない
- 長引くパンデミックで「リモートワークありきの復職診断書を持ってくる」「リモート慣れし過ぎた社員・学生の増加」「ワクチンハラスメント」などの問題も生じている
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