私の治療[2017-18年度版]
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私の治療[2019-20年度版]
私の治療 Ver.4
■待望のVer.4! 総勢1268名の「個人的スタンダード」を凝縮!
1268名の専門家が、23領域1190項目にわたる疾患・症候の治療法を解説。日常診療の参考となるよう、治療・処方の流れを、一手目…二手目…という形でわかりやすくまとめています。専門家ひとりひとりの中にある「セオリー」と「プロセス」。そこから導きだされた診療手順を明示することで、あたかもレールが敷かれるように目的地への軌道=治療方針が見えてきます。膨大なガイドラインやエビデンスの中から、各専門家がすくい上げた「個人的スタンダード」を凝縮した一冊です。
全会員対象コンテンツ
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Web医事新報連動コンテンツ〈プレミアム(有料)会員対象〉
上級医を目指す循環器治療手技 PCI
アキレス腱断裂の診断と治療選択
足白癬を完治させる7の極意
明日の診療で役立つcommon disease皮膚エコー
新しい腰痛の診かた・治しかた“Swing-石黒法”〜全身に及ぶ仙腸関節機能障害
新しくなったアルコール依存症治療〜減酒治療の意義とノウハウ
アトラス 顔面腫脹〜エッセンスと77症例
■部位ごとの豊富な写真で顔面腫脹に強くなる!
【豊富な症例写真】77の顔面腫脹の症例を、「顔面全体」「前額部~眼瞼」「頬部」「口唇・下顎部」の4つの部位にわけて、写真と診断・治療のポイントを掲載。普段の診療で目にする疾患を網羅しました。【疾患ごとの特徴の解説】「アナフィラキシー(口腔アレルギー症候群、花粉・食物アレルギー症候群など)」「腫瘍による顔面腫脹(上顎癌、悪性リンパ腫など)」「物理的障害による顔面腫脹(サンバーン、外傷など)」など、疾患ごとに項目わけをし、詳細を解説しました。症例アトラスとも対応しており、実際の写真と解説で、理解が深まります。
あの先生にちょっと聞きたい! イマドキ医師の指導に困ったとき
アレルギー性鼻炎治療のリアル〜薬の使いわけを中心に
安全・確実な胸腔穿刺
■確実なアプローチ方法をマスターしよう!
胸腔穿刺は、胸腔内に溜まった液体または気体を抜くするために行わる処置で、血胸、気胸、膿胸、胸水が適応となります。穿刺に伴って、肺損傷、大動脈損傷、神経損傷といった合併症を起こす可能性もあり、やや侵襲的な手技のため、医療事故につながらないような確実で安全な穿刺・挿入を行うための知識や手技が求められます。患者の体位、穿刺位置、エコーでの確認方法、穿刺方法など、安全・確実に行うためのポイントを、イラストや画像でわかりやすくしっかりと解説。ピットフォールやQ&Aも紹介されており、現場で役立つ内容となっています。これでもう胸腔穿刺は怖くない!
安全に行う在宅輸血〜血液疾患患者が自宅で終末期を過ごすために
医学部で留年しない・繰り返さないために読む本〜自己調整学習力の磨き方
胃管の挿入と管理のコツ〜Dr.畑の臨床メモ
■「ダメなやり方」を学んでありがちなミスにさよならを!
【このコンテンツを読んで ワカルこと・デキルこと】
▶胃管を安全に挿入・管理する基本がワカル・デキル
▶胃管を“しんどくない”ように挿入するコツがワカル・デキル
▶胃管の材質などの一歩進んだ知識がワカル
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息苦しい(呼吸困難)をどう診るか
医師―患者関係プラスアルファ〜臨床に第三者を加えよう!
■「患者家族にどう関わり、臨床を発展させるか」を初めて理論化!
今後の臨床の鍵となる「多職種連携」や「家族との協調」。実際には様々な困難が生じがちなこれらの解決には、臨床を“患者と医師”のみで捉えるのではなく、実際に医師の目の前にいないことも多い“多職種”や“家族”をイメージすることが必要です。その多くが“アート”や“暗黙知”として行われていると思われるこれらを理論化し、臨床をいかに発展させるか、その具体的なコツをまとめました。
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医師のためのアンガーマネジメント
■こみあげる「怒り」への処方箋!
▶日本アンガーマネジメント協会公認ファシリテーター野口由紀子氏が語るアンガーマネジメントの理論と実践法は必読!
▶第一線で活躍中のドクター55名が、自身の経験の中から導き出した「怒り抑制法」の数々は、無用なトラブルを避けるための「盾」となります。
▶“怒りの渦”から抜け出し、怒りをやり過ごす、怒りを活かす、うまく怒る、そんな対処法を身につけることができます。
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医師のための口腔ケアガイド
医師法第19条〜医師の応招義務
イズムと生活行動記録表で読み解く職場のメンタルヘルス疾患解説
【出雲漢方マニュアル】漢方薬の飲ませ方、効かせ方。
〈いたみセンター式〉運動器疼痛の原因を探る集学的アプローチとは
痛み探偵の事件簿
一般外来で診る小児心身症〜専門医紹介までにできること
一般臨床医が知っておくべき過敏性肺炎
今すぐ始める!オンライン診療
イマドキのアトピー性皮膚炎治療
医療・介護スタッフのための腰痛予防マニュアル
医療界を読み解く【識者の眼】
医療100年史
インスリン療法導入の手引き
■Dr.岩岡流! インスリン導入の考え方
インスリンの分泌動態から適応、使い分けまで、Dr.岩岡流のインスリン導入のポイントをまとめました。まず絶対的適応の判断基準を提示、相対的適応では緩徐進行型の1型糖尿病の見分け方も含め解説しています。インスリン療法の使い分けでは、①BBT、②BOT、③基礎インスリン+追加インスリン1~2回、④混合型インスリン2回、⑤GLP-1受容体作動薬+基礎インスリン-について適応や特徴をまとめました。GLP-1受容体作動薬についても最近の使い方を紹介。患者個々のインスリン分泌能、ライフスタイルなどに合わせたインスリン療法がきっと見つかります!
ウォークイン患者や初診外来診療で失敗しないための10カ条
うつ症状の鑑別診断手順ガイド
運動器エコーを用いた 足の診かた
運動器エコーを用いた 肩の診かた
■問診に役立つ、神経診察・画像診断がわかる!
日常診療の外来で「肩が痛い」と訴える患者が来たとき、何となく「五十肩ですね」と言っていませんか? 肩の痛みを診るときは、まず肩関節疾患かどうかを見きわめ、症状に注目して治療することが重要です。 本企画では、運動器エコーを駆使した肩関節の具体的な観察方法について、豊富な画像と動画でわかりやすく解説。併せて、サイレントマニピュレーションなどの新しい治療法も紹介しています。 外来で肩の痛みに困ったとき、ぜひ参考にして下さい。
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運動器エコーを用いた脊椎疾患診療〜ターゲットを狙うための身体所見と超音波解剖
運動器エコーを用いた 膝の診かた
■エコーを使って膝を診る!
整形外科以外の先生でも、運動器の痛みを訴える患者を診る機会が増えてきています。本コンテンツでは、「膝が痛い」と訴える患者のエコーの診かたのコツについて、症例写真や動画を中心に、病歴や身体所見のとり方、変形性膝関節症の超音波所見など、実践的にわかりやすく解説しています。
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運動器エコーを用いた 肘の診かた
運動器エコーを用いた 骨・靭帯の診かた〜骨折・靭帯断裂を正しく診断するために
運動器疾患に使える漢方
エコーを使った排尿障害の診かた
〈エビデンスと実践を重視した〉シーン別 内科病棟頻用薬の使い方
嚥下エコーのいろはにほへと
押さえておきたい グラム染色の基本〜手順、鏡検、考え方
オピオイド誘発性便秘に対する薬の使いわけ
■適切な疼痛コントロールのためのOIC対策!
本コンテンツでは、現在発売されている便秘症治療薬の適応や作用機序、禁忌、薬価などの情報を一覧にして掲載するほか、国内外のガイドラインの推奨や、著者らが行った、OICに対する各種便秘治療薬の有効性に関する研究結果を紹介。排便回数、QOL、排便症状、Rome Ⅳ改善率の違いをお示しします。OICの予防投与についても「ガイドラインに準じた処方」「実臨床で多い処方」の2通りの予防投与アルゴリズムを提示。さらに、各種オピオイドの特徴を整理したうえで、消化器症状が少ない薬剤を明示するほか、著者の施設で用いているOICを含む病態別「がん性疼痛治療薬の選択フローチャート」を披露します。
開業医が知っておきたい 税務調査の基礎知識
■これで税務調査は怖くない!
開業医にとっても油断は禁物の税務調査。 開業医に対する税務調査はどのような流れで行われ、調査当日は何を質問され、どのようなポイントが指摘されやすいのかを知っておけば、税務調査は怖くありません。 そして、真の税務調査対策は税務署に申告書を提出する前にアリ! 『医師のための節税読本』(日本医事新報社)でもおなじみ、クリニック専門の税理士・西岡篤志氏が、医院経営に欠かせない税務調査の基礎知識を解説します。
コンテンツ購入ご希望の方はこちらより→https://jmedj.net/items/5d144f7c1fdaf53e119af8ca
開業医の教科書Q&A
外国人診療で起こりうるクリニック経営上のトラブルとその解決法
■その経営トラブル、未然に防げます!
外国人診療は経営的なリスクだと感じていませんか?
医療制度や考え方の異なる外国人を診療するための準備は必要不可欠です。 今後ますます増加する外国人患者を安心して診療したい! 医療費を提示するタイミングや処方・検査のコツなど、クリニック経営の負担にしないためにできることをまとめました。
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疥癬マニュアル
ガイドラインをふまえた〈重症度別〉逆流性食道炎治療
外反母趾の運動療法〜母趾外転筋運動のススメ
外来で行うめまいの鑑別診断と対応 ステップ1・2・3
■頭位の変換と耳石の移動、眼振の方向がよくわかる!
右後半規管型BPPVと左後半規管型BPPVについて、頭位の変換と眼振の向きの関係をデフォルメされたアニメーションも含めて解説することで理解しやすくなっています。また、治療に有効な耳石置換法として、「Epley法」「Brandt-Daroff法」を動画を用いて解説しています。他の書籍等にはない特長として、頭部模型を用いた頭位変換時の浮遊耳石の移動を可視化した動画があります。眼振の方向と浮遊耳石の移動方向(向膨大部方向vs反膨大部方向)との関係やEpley法での各頭位での浮遊耳石の位置について、理解を深めることができます。
潰瘍性大腸炎 外来フォローのキモ
潰瘍性大腸炎(UC)の粘膜治癒をめざした治療
■潰瘍性大腸炎の再燃率、入院率、手術率、発がん率を低下させるには
潰瘍性大腸炎(UC)は完治できたないため、これまでの治療目標はQOLを回復させることでした。現在では、粘膜治癒を達成することで再燃率のみならず、入院率、手術率、発がん率を低下させることができることから、粘膜治癒が一段高い治療目標となっています。 このコンテンツでは病型(病変範囲)と、6項目の臨床的重症度に応じた具体的な治療法を解説。寛解導入療法から寛解維持療法まで具体的な投与法を学べます。また、「ステロイド依存例」「ステロイド抵抗例」についても、重症度ごとに最適な対応法を紹介しています。
化学剤テロ・災害が起こった時、 医師はどうする?
■化学剤テロの歴史から最新の対処法まで
世界中で頻発する化学剤を使用したテロ。東京2020オリンピック・パラリンピック開催を控えて、対処法や実践的な訓練の必要性が叫ばれています。 本コンテンツでは信頼性の高い情報が収集・編集され、いつでも簡単にオンラインサービスでアクセス可能なCHEMM(化学危険物緊急医学管理)、PRISM(事態現場の初期対応マネージメント)の利用方法を具体的に解説。化学剤同定のためのフローチャートや質問表、現場ですぐに使える除染方法、話題の「ノビチョク」の特性と治療方法など、いざという時に役立つ知識が満載です。
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かかりつけ医が見逃したくない軽度認知障害〜薬剤性MCIを中心に
夏季に流行するウイルス感染症
確実に身につけておきたい 保湿剤・保護剤によるスキンケアと使い方のポイント
画像診断道場〜実はこうだった
画像診断道場〜実はこうだった【胸部編】
■多彩な画像から「画像診断力」を養う!
多彩な臨床像をクイズ形式でお届けする画像診断コンテンツ。胸部の疾患を中心にX線、CT、エコーなど各種モダリティで33症例集めました。問題編では典型的と思われる画像から、似たもの画像、あいまい画像、判断に迷う画像まで幅広く出題。解答編では「読影のポイント」で画像のみかたを具体的かつ分かりやすく解説。「今回の教訓」として、“腫瘤影すなわち悪性腫瘍や肺炎にあらず” “感染性心内膜炎を疑ったら経食道心エコ-図検査まで施行する” など、貴重なクリニカルパールを紹介しています。
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画像診断道場〜実はこうだった【腹部編】
■多彩な画像をみて腹部の画像診断に強くなる!
多彩な臨床像をクイズ形式でお届けする画像診断コンテンツ。腹部の疾患を中心にX線、CT、エコー、内視鏡など各種モダリティで38症例集めました。問題編では典型的と思われる画像から、似たもの画像、あいまい画像、判断に迷う画像まで幅広く出題。解答編では「読影のポイント」で画像のみかたを具体的かつ分かりやすく解説。「今回の教訓」として、“腸管拡張を指摘できないイレウス症例がある” “周囲の浮腫性変化を伴う高度の胃壁肥厚、腹水をみた場合は胃アニサキス症を疑え” など、貴重なクリニカルパールを紹介しています。
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画像でみるNAFLD/NASHの重篤症例
家族性高コレステロール血症診断のためのアキレス腱厚測定法
型にはまらない 子どもの脱水評価と輸液療法
家庭医が関わるアドバンス・ケア・プランニング
カーボカウント〜炭水化物に注目した食事療法とインスリン調節
かゆみ漢方虎の巻〜最新の痒み診療とエビデンス漢方
■安心のエビデンスと、すぐに使えて覚えやすい実際の使用法を解説!
「『風』の巻:痒み漢方三兄弟」「『熱』の巻:冷やすには黄色か白」「メンタル三女神」「『守りの漢方』:補中益気湯の妙」など、著者が頻用している漢方を覚えやすいグループ分けで紹介。痒みの炎症やびらん、心理社会的要因やストレスなど、様々な症状や患者の状況に対応するための漢方処方テクニックを学べます。「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2021」などのガイドラインをはじめ、各方剤のRCTなども紹介!「痒みを伴う各皮膚疾患における日本皮膚科学会発行のガイドライン上での漢方薬の推奨度」(8つのガイドライン)や「アトピー性皮膚炎における漢方製剤のEBM」(DB-RCTを含む33のstudy)を表でまとめました。
関節リウマチのエコー入門〜リウマチの関節を1つも壊さないために!~
■早期発見の強い味方!
最近の関節リウマチ診療では、“treat-to-target”という概念により、軽度な炎症の段階から早期に治療介入することが求められ、疾患活動性の低い状態の関節炎、滑膜炎を診断する必要性が高まっています。 関節超音波(関節エコー)検査は、関節リウマチが引き起こす滑膜の炎症を直接観察する画像検査です。炎症を起こしている関節滑膜は健常な場合と異なり厚みをもち関節液が増加した状態となり、内部に異常な血流信号を観察することができます。 本企画では、エコーを用いたリウマチの早期診断のポイントについてわかりやすく解説しています。
感染症別 出席・出勤停止期間ガイド〜新型コロナウイルス感染症中心に
■冬の第6波に備える!新型コロナ他の感染症の出席・出勤停止期間の判断に
外来診療や院内感染対策に従事していると、出席・出勤停止期間などについて相談されることが多々あるかと思います。感染症に罹患した場合は周囲への波及を最小限に留めるために自宅での安静が基本的な対応となりますが、いつから幼稚園や小・中学校などに復帰してよいのか、判断が難しい事例も多いのではないでしょうか。 本コンテンツでは、現在大きな問題となっている新型コロナウイルス感染症を中心に、各種感染症の分類や隔離期間、また感染が確認された場合の対応等についてまとめました。先生方の判断の際の一助にしていただければ幸いです。
川島病院式・腹膜透析! 安全なカテーテル留置術+シンプルPD
■Simple is best!
腹膜透析(PD)は生体への負担が軽く、透析液の交換を自宅などで行うため、高齢化が進み在宅医療の需要が増加している日本では、今後需要が高まるとみられています。 本コンテンツでは、PDの普及に取り組んでいる川島病院が実践する、シンプルPD+カテーテル挿入術のコツを医師向けにわかりやすく解説して頂きました。
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眼瞼痙攣、片側顔面痙攣のボトックス治療
がんサバイバーの晩期心血管毒性の管理
〈患者のタイプ別〉訪問看護指示書の書き方
■誰も教えてくれなかった!円滑なコミュニケーションのための指示書の書き方
訪問看護師は、訪問看護指示書に記載された指示を受けて患者のケアにあたりますが、指示書を記載する医師が訪問看護指示書の適切な書き方を知らないが故に、問題が発生することも多いようです。 医師が訪問看護指示書の書き方について学習できる機会は乏しく、記載した指示書について「誰にも添削されず、フィードバックも受けずに来た」という場合がほとんどなのではないでしょうか。 本コンテンツでは困った指示書を受け取った現場の声を基に、具体的にどのような記載が求められているかバッチリ解説。本コンテンツで学ぶことで、訪問看護ステーション等のスタッフに喜ばれる適切な指示書が書けるようになります。
患者目線で考える 透析の始め方・終わり方
がん治療に伴う口腔粘膜炎の予防と治療戦略
陥入爪・巻き爪の診かた、治し方
■案外多い爪のトラブルに対処!
巻き爪や陥入爪に困っている人はとても多くみられます。ひどくなると、化膿したり靴が履けなくなるなど、深刻なトラブルを引き起こすこともあります。 予防には、正しい爪切りをすることが重要ですが、もしそれでも症状が悪化してしまった場合は具体的にどうすればよいでしょうか? 本コンテンツでは、豊富な症例をもとに、確実に身につけておきたい巻き爪・陥入爪の処置法と手技のポイントを、写真やイラストを中心に、一目でわかりやすく実践的に解説しています。
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鑑別診断塾入門
漢方で解決!膠原病の周辺症状
気管支鏡画像診断50症例
危険な頭痛を見逃さない〜脳血管障害を中心とした鑑別
■問診に役立つ、神経診察・画像診断がわかる!
くも膜下出血など、頭痛を引き起こす脳血管障害5つを中心に、問診、神経診察、画像診断まで実際の診療に沿って、鑑別のポイントを整理しました。疾患ごとの頭痛の特徴が端的にまとめられており問診に役立ちます。また、「眼瞼下垂を伴う頭痛は最も危険な徴候」「椎骨動脈解離では患側の耳介後部痛が有名」などのキーフレーズとともに、頭痛の原因となる病巣部位を特定するための神経診察方法、画像診断のピットフォールについてもまとめました。
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気道異物による窒息の対処法〜救急隊到着前と後・院内治療別の極意
気道の管理のコツ〜Dr.駒澤の臨床メモ
■気道管理の手技総ざらい!
厚生労働省の「臨床研修の到達目標」で研修医が必ず身に付けるべき手技とされる「気道の管理」の基本的な手順や安全上の注意点をわかりやすくまとめました。 気道確保や酸素投与、マスク換気、気管挿管の基本的な方法と注意点を豊富な写真や図解を交えて丁寧に解説。 バッグバルブマスクによる手動換気と気管挿管は、シミュレーターを用いた動画でプロセスを分かりやすくご覧頂けます。
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キーフレーズで読み解く外来診断学
虐待を疾患ととらえて鑑別するためのTips集
■虐待通告は加害者の告発ではなく家族支援のきっかけ
通年で有病率が高く、見逃すと重症化し、死に至る。次世代に垂直感染し、自然寛解しにくい〜疾患に置き換えたときに予防の必要性が痛感される“虐待”について、どう疑うか、重症度評価、適切な通告先について解説しました。疑い方として、虐待の可能性が高い身体症状と、「受領行動の遅れ」「問診上の矛盾」など周辺状況を一覧表で提示。虐待用スケールの使い方もまとめています。また、重症度評価として、医療機関と行政機関の共通認識のための評価指標を紹介。関係機関につなぐまでの対応フローチャートも掲載しています。
救急外来における処置のための子どもの鎮静・鎮痛
■子どもの鎮静・鎮痛の新たなマニュアル!
子どもの救急医療に携わる非麻酔科専門医を読者対象としたマニュアルです。実際の処置を中心に、処置前、処置後の準備・対応についても解説しています。子ども達にとって、より安全で適切な鎮静・鎮痛が提供されることを目的としています。「子ども用のモニターが準備されていない」「絶飲食時間が確保されていない」といった救急外来の特徴や、「鎮痛or鎮静の選択、鎮静深度の管理は?」「年齢や発達段階と痛みの評価の関係は?」「薬剤に頼らない鎮静方法は?」といった小児ならではの問題について、tipsとpitfallを散りばめました。
救急画像診断のロジック〜急性腹症編
救急画像診断のロジック〜腸閉塞・イレウス編
救急・当直で喘息発作に遭遇したら?
■もう当直中の喘息発作は恐くない!
夜間救急担当医が遭遇する機会が多い喘息発作。窒息を防ぎ重篤化させないための適切かつ速やかな対応のために必要な知識をまとめました。発作時の症状、身体活動性、低酸素状態、呼吸機能状態などの発作の程度の評価と鑑別診断の考え方をクリアカットに提示。問診から理学所見、画像所見、血液検査のポイントについてまとめています。治療ではSABA吸入、副腎皮質ステロイドの使い方、アミノフィリン併用の考え方、人工呼吸管理の適応など、発作強度別の治療法と管理について詳細に解説。アスピリン喘息や妊娠時の喘息発作診療の注意点、COPD・心不全・気道感染症合併時の対応についてもまとめているので、当直の強い味方となるコンテンツです。
急性腹膜炎の画像診断〜腹膜炎を感じ取る画像所見とは
吸入療法ガイド〜デバイス選択から吸入指導まで
■一味違う吸入指導を身に付けよう!
気管支喘息やCOPDなど、呼吸器疾患の治療に欠かせない吸入薬。誤った吸入手技が原因で効果がイマイチということも少なくありません。このコンテンツでは患者に適したデバイスの選び方、患者指導に使える吸入操作方法を動画で紹介しています。吸入指導は初回指導時、2回目指導時にわけてポイントを解説。デバイスの種類ごとに間違いやすい点とその対策を一覧でまとめています。さらに著者が考案した吸入テクニック「ホー吸入」も口腔内の動画付きで解説。吸入薬指導加算が算定できるようになった今、一味違う吸入指導を身に付けてみませんか?
今日から使える! シーネ固定の基本
今日読んで、明日からできる 診断推論
■読めば必ずスキルアップ!
臨床現場でよく遭遇する20症候について、診断に至るまでの思考過程を「アプローチの優先順位」「この疾患は絶対見落とさない」などの枠組みに沿って徹底的に解説します。 編者は診断推論ブームの火付け役・野口善令先生、さらに解説を担当するのは診断推論のオールスターともいえる豪華執筆陣。 診断スキルのさらなる向上に是非!
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胸部画像診断Q&A 50問
胸部X線読影セミナー
■見逃しゼロを目指して!
ハイグレードなカンファレンスで名高い国立がん研究センター東病院呼吸器内科の監修により、クイズ形式で画像を提示。各種モダリティ画像や病理写真なども併せて示し、読影のポイントを分かりやすく解説。 肺癌のわずかな陰影が、2年後には5〜6cm大の腫瘤影になってしまうこともあります。まず疑わなければ読影できません。「見れども見えず」を克服し、見逃さない読影力を身につけて日々の診療にお役立てください。
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胸部X線読影に役立つ 気管支走行の覚え方
局所陰圧閉鎖療法のバリエーションとコツ
局所麻酔法のコツ〜Dr.讃岐の臨床メモ
■不安をあたえずスマートに!
厚生労働省の「臨床研修の到達目標」で研修医が必ず身に付けるべき手技とされる「局所麻酔法」の基本的な手順や安全上の注意点をわかりやすくまとめました。 局所麻酔法の中でも、小手術前に行う「局所浸潤麻酔」、初期研修医も一部実施できることが多い「脊髄くも膜下麻酔」の手順やコツを図表を交えて丁寧に解説。局所麻酔薬の副作用・合併症への対処法や硬膜外麻酔の知識も学べます。
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クリニックから発信する小児アトピー性皮膚炎治療
クリニックで実践!CGMを用いた糖尿病療養指導
クリニックでのPOCUSによる便秘診断
クリニックにおけるリアルな腰痛診療
経口摂取を諦めない! 新しい嚥下リハ「完全側臥位法」の理論と実践
■食事姿勢を極めて嚥下障害を克服!
坐位、仰臥位、伏臥位など、食事姿勢は様々ありますが、最も誤嚥リスクが低い姿勢として「完全側臥位法」の理論と実践法をまとめました。完全側臥位法の利点の1つである「誤嚥せずに咽頭に貯留できる量の最大化」については、模型と着色水を使って食材の流れや貯留の様子をビジュアル的に解説。「スムーズな流路」「喉頭堤防機能の最適化」をどのように実現しているのかについても学べます。完全側臥位姿勢の介助手順とその効果についても動画を用いて詳細に解説。明日から実践できる内容になっています。
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【京滋摂食嚥下を考える会】嚥下調整食共通基準と摂食嚥下連絡票~多職種異業種連携で広がる食支援
経腸栄養剤の合併症〜知っておきたい予防と対処
ケーススタディ!酸分泌抑制薬の使い方
ケーススタディ!生活習慣病薬の使い方〜降圧薬編
ケーススタディ!生活習慣病薬の使い方〜脂質異常症治療薬編
■「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版」に準拠した薬の使い方がわかる!
脂質異常症治療薬であるスタチン、PCSK9阻害薬、コレステロール吸収阻害薬、フィブラート系薬について、薬剤の特徴と使い方、治療薬の中での位置づけなどを1つにまとめました。ガイドラインが推奨する管理目標値にいかに到達させるか、スタチンの使いわけに加え、エゼチミブ、PCSK9阻害薬追加のタイミングについても具体的に解説しています。 2022年7月に発行された「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版」に則って専門医が作用機序ごとに具体的な処方を詳しく解説しているので、実践的な投与法が身に付きます。
ケーススタディ!生活習慣病薬の使い方〜糖尿病薬編
■「処方タイミング」「おすすめ併用法」「裏技的投与法」〜専門家の処方を網羅!
安価で低血糖を起こしにくいメトホルミン、食後高血糖を改善するα-GI・グリニド、体重減少効果のあるSGLT2阻害薬、ファーストチョイスのDPP-4阻害薬など、それぞれ個性のある糖尿病薬について、使いわけや投与のタイミング、併用方法についてまとめました。経験豊富な専門医が薬剤ごとに「うまくいったケース」「うまくいかなかったケース」を通じて、具体的な処方のタイミング、相性を考慮したおすすめ併用法、裏技的な投与法など、詳しく解説しています。また、各種糖尿病薬の中でどのような位置づけなのか、作用機序も含めて詳述されているので、実践的な投与法が身に付きます。
ケーススタディ!生活習慣病薬の使い方〜尿酸降下薬編
ケースレポートでめざせ学会デビュー!
ケースレポートでめざせ論文デビュー!
■さあ、論文を書いてみましょう!
学会発表は自分自身の研鑚や業績のためばかりでなく、抄録や論文発表を通じてきちんと記録を残すことが重要です。 本コンテンツでは、学会発表した症例の論文化を目指す人のために、書き方のポイントと工夫をわかりやすく解説。学会発表スライドから論文作成への過程を示しつつ、経験に基づく実際的かつきめ細かいアドバイスを行っています。 姉妹編「ケースレポートでめざせ学会デビュー!」と併せてお役立てください。
月経困難症診療における鍼灸の効果〜紹介から施術まで
月経のトラブルは漢方で解決!
■漢方で女性の笑顔を守る
「月経困難症」「月経不順・続発性無月経」「月経前症候群」「月経量の異常・不正出血」の4つの月経トラブルを取り上げ、それぞれの漢方の選び方を解説しました。トラブルごとに、典型的な症例と漢方医学的所見を提示したうえで、(1)最新ガイドラインなど西洋医学における治療の考え方、(2)漢方医学における治療の考え方、の両方を記載。漢方薬の選択方法については、第一選択薬を明示したうえで、各トラブルに用いる複数の漢方薬を症状や漢方医学的所見別に一覧にして見やすく整理しました。「この症状にはこの漢方」がクリアカットに提示されています。
血痰・喀血をみたときの診断の進め方
倦怠感の鑑別診断手順ガイド
〈現代社会の新しい依存症〉ギャンブル依存Q&A
〈現代社会の新しい依存症〉仕事依存Q&A
〈現代社会の新しい依存症〉自傷癖Q&A
〈現代社会の新しい依存症〉性依存Q&A
〈現代社会の新しい依存症〉食べ物依存Q&A
■摂食障害だけじゃない!新しい概念を含む考え方
食べ物依存[嗜癖](food addiction:FA)とは、拒食症や過食症といった従来の摂食障害に加え、異常な食行動自体を物質依存症の方向性があるものとして改めてとらえ直す、新しい概念を含む考え方です。 また、アルコールや薬物等と違い、対象が食べ物のため「きっぱりと断つこと」を目標に据えられないという、他の依存症とは大きく異なる点もあります。本コンテンツでは、食べ物依存の基準から依存への背景、患者の年齢分布、診断・治療から専門施設の探し方まで、食べ物依存に関して知っておきたいポイントがわかりやすいQ&A形式で解説されています。
〈現代社会の新しい依存症〉ニコチン依存Q&A
〈現代社会の新しい依存症〉薬物依存Q&A
腱板断裂の診かた、治しかた
■「肩が痛い」と訴える患者を診たら
肩痛を主訴に受診した患者のうち、腱板断裂と凍結肩で3/4を占めているものの、多くは凍結肩として紹介されています(筆者)。しかし、腱板断裂と凍結肩を鑑別することは、両者の症状、痛みの出かた、拘縮の程度や罹患年齢(40~60歳代に多い)が似ていることから、意外に簡単ではありません。本コンテンツでは、2つを区別するポイントである痛みの出かたを紹介。腱板断裂の診断法として、①視診(筋萎縮の観察法)、②身体所見(painful arc signのみかた、棘上筋・棘下筋テスト)、③触診をわかりやすく解説。さらに、確定診断(超音波とMRI検査)となる画像所見の特徴や、保存治療と手術治療の適応についても解説しています。
抗菌薬長期投与時の副作用対策
口腔の異常のみかた〜がんを見逃さないコツ
■早期発見で治療に結びつける!
わが国における口腔がんの罹患率・死亡率は、高齢化、疾患の認知度の低さによる早期発見・早期治療の遅れなどを背景に増加の一途をたどっています。中でも、舌がんの5年生存率は約60%と言われ、初期に発見できることは少ないのが現状。
本コンテンツでは、口腔がんを見逃さないコツをわかりやすく徹底解説しています。
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口腔の不定愁訴への対応〜MUOSをどう診て、どう対処するか?
■具体的な声かけ、指導方法がワカル!
原因不明で“医学的に説明困難”な口腔内の慢性疼痛や違和感などの症状medically unexplained oral symptoms(MUOS)が増加し、改めて心身医学的アプローチが重要視されています。本企画では、診断手順として心理社会的因子の評価を行うpsychiatry in primary care(PIPC)のMAPSO問診方法を紹介。また、愁訴が多い①慢性の歯・口の痛み、②口腔領域における慢性疼痛、③口腔異常感症、④咬合異常感について、実際の症例をもとに、それぞれの訴えの特徴と対処法をわかりやすく説明しています。
抗癌剤の副作用における鍼灸の考え方
甲状腺機能低下症診療の初手〜専門医紹介までにできること
向精神薬の安全な使い方
■押さえておきたい!この知識
現在の主要な向精神薬の原型になった薬物の多くは1950年代に生まれており、その後多くの改良が加えられ、今日の多様な姿となりました。本企画では,7章構成で治療薬として通常の臨床で用いられている薬物を取り上げ、それぞれの特徴を踏まえた安全な使い方を解説しています。 各章ごとに、一目で分かる主要な薬剤の一覧表つき。PC、スマホ、タブレットなどの各種デバイスで知りたい箇所を素速く検索できます。ぜひ、今日からの日常診療にお役立てください。
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高年齢労働者の労災防止対策〜産業医はココに注意
高齢者が「風邪を引いた」と言ってきたら〜コロナ禍における風邪診療
高齢者に多い脳卒中後てんかんの診かた
高齢者のスキントラブルへの対処〜創傷治癒理論に基づいた新しいケア方法
高齢者のせん妄への対処方法
高齢者の体重減少〜リハビリテーション栄養ケアプロセスで考える
高齢ドライバーに対する認知機能検査と診断書の書き方
誤嚥性肺炎のABCDEアプローチ
■「実際に何をすべきか」に焦点を当てた実践的なアプローチ!
誤嚥性肺炎における包括的介入の重要度が増しているなかで、「ABCDEアプローチ」という著者が提案する実践的な方法について、エッセンスを解説します。 A(Acute problem:急性疾患の治療)、B(Best position/assist/meal form:適切なポジショニング、食事介助、食事形態による早期経口摂取)、C(Care of oral:口腔ケア)、D(Drug:薬剤)、D(Disorder of Neuro:神経疾患)、D(Dementia/Delirium:認知症/せん妄)、E(Energy:栄養)、E(Exercise:リハビリテーション)、E(Ethical:倫理的配慮(緩和ケア含む))について、臨床現場でどう判断し、実践していくかをまとめました。
誤嚥性肺炎を防ぐのどトレーニング
国立国際医療研究センター臨床カンファレンス
ここまでできる! 在宅での褥瘡治療のコツ
■在宅褥瘡治療の極意を余すことなく!
褥瘡の原因となる「圧迫」「ずれと摩擦」「低栄養」に対する総合的アプローチを徹底的に解説。圧迫対策のためのベッドの背上げや体位変換が、ずれの原因になっているかもしれません。このコンテンツでは簡単で確実なクッションを使った背上げ、体位変換の方法を紹介しています。また、低栄養への対策を、咀嚼機能低下、嚥下能力低下、咀嚼も嚥下も低下、といったパターンごとにまとめました。 特に在宅で処置しやすい局所療法については詳しく解説。フィルム材、ドレッシング材などを使用した著者おすすめの方法を実践してみませんか。
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骨粗鬆症治療薬の特徴と使いわけ
子どもの起立性調節障害最新治療〜水分摂取指導と運動療法
子どもの睡眠「眠い」「眠れない」「眠らない」〜呼吸,動き,行動にも要注意
■ICDS-3に沿った主訴・症状の分類とすぐできる対応を紹介!
患者の主訴をもとに、小児によく見る睡眠障害の症状をICDS-3に沿って分類し(不眠症、中枢性過眠症群/概日リズム睡眠・覚醒障害群、睡眠関連運動障害群/睡眠関連呼吸障害群/睡眠時随伴症/その他のsleep disorders)、プライマリ・ケアの現場でできる治療と、専門医へ紹介すべき治療に分けて解説。睡眠日誌の活用、患者との会話によるモチベーション維持の方法、漢方を含む投薬の考え方など、すぐに役立つ具体的な対応や、social jetlag、いじめといった押さえておきたい話題も紹介。
子どもの「のど外来」〜喘鳴を極める
こどもロコモ〜運動器検診でのスクリーニングと対応のポイント
子どもを診る12の方法〜Dr.横井の臨床メモ
■子どもに優しいドクターになろう!
開業して子どもから両親・祖父母まで家族全体を診療しなければいけない、でも子どもを診る自信がない・・・、という先生のためのコンテンツ! ベテラン小児科医が実践する12の方法を身に付けるだけで小児診療の不安が解消されます! 地域で長年診療してきた著者だからこそ伝えられる教科書には載ってないメソッドが満載。 「子どもが泣かない聴診器」「痛みの少ない注射器」など、小児診療に役立つ著者こだわりの逸品も紹介。診療に取り入れることでいつもの診療がよりスムーズに。
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この場合どうつける? 脳卒中リハビリテーションのためのADL評価
個別指導・適時調査の通知が届いた時にどうするか
■ノウハウを知り、不安を払拭!
突然、地方厚生局から届く個別指導・適時調査の通知。通知を手にして不安を感じたら、ぜひ、本コンテンツをお読みください。本コンテンツでは、通知が届いてから実施当日までの1カ月間で医療者が行うべき実際の対応のノウハウをまとめています。筆者の井上弁護士は、個別指導・適時調査に帯同した経験を10年以上有し、厚生局との交渉や行政訴訟も手掛けるエキスパート。「厚生局の狙いは何?」「当日はどのようなことを聞かれるの? それにどう答えたらいい?」「事前にどんな準備をすればよい?」「カルテのコピーを要請されたらどう対応したらいい?」……その答えがこの中にあります。
困った患者の生活習慣指導
■行動変容につながる生活習慣指導のノウハウを伝授!
重要性は分かっているのに、上手くいかない生活習慣指導。行動変容に結びつかず、ついつい薬物治療に頼ってしまっていませんか? 本コンテンツでは実際にあった困った症例について、各分野のエキスパートにアプローチの方法をご執筆いただきました。日常診療や健診の場で役に立つこと間違いなしです。
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これだけは押さえてほしい!研修医のためのルール&マナー
■人として、医師としての姿勢を伝授!
正しい挨拶のしかたや言葉遣い、医師としてふさわしい身だしなみなどの基本的事項から、日々の勉強法、プレゼンの仕方、患者さん・先輩医師・メディカルスタッフとの付き合い方まで、研修の「現場」で遭遇するさまざまな課題・不安・悩みを網羅しました。 時に辛辣に、時に優しく、先輩医師から若手医師へのアドバイスという形で、83の提言をまとめています。 医学部の授業だけでは気づけない医師としてのルールやマナー。 臨床研修病院で指導経験のある先輩ドクターの生の声をお届けします。
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これなら安全! 在宅で行う胃瘻カテーテル交換のコツ
コロナ禍での鑑別困難な咳嗽・喘息・肺炎の診かた
コロナ禍における痰の診かた
コロナ禍の診療所経営〜患者数減少にどう対応するか
コロナ後遺症患者に対する シンプル上咽頭擦過療法(EAT)のコツ
■コロナ後遺症患者に対する シンプル上咽頭擦過療法(EAT)のコツ
全国の約400医療機関で、慢性上咽頭炎を有する自己免疫疾患患者などに実施されているEATが今、コロナ後遺症の治療法として大きな関心を集めています。そこで本コンテンツでは、慢性上咽頭炎の研究とEAT普及に取り組む堀田修医師がEATのノウハウを余すところなく開陳!耳鼻咽喉科医以外の医師でも手軽に実施できるよう、治療の流れや患者への説明内容を具体的に提示。動画では、「EATに使用する咽頭捲綿子の作り方」「シンプルEATの実際の手技」「EAT時の内視鏡映像」を解説・披露しました。
コロナ治療におけるステロイド〜抗炎症療法としての位置づけ
コロナ流行後の発熱患者対応〜インフルエンザを中心に
在宅診療でこそ使える漢方薬
■診療のツールが増える!
在宅診療は外来以上に漢方薬の使用がフィットすると著者は指摘します。漢方薬処方後に短期間でフォローができる、フレイルやサルコペニアに処方可能な漢方薬がある、他科への紹介前に漢方薬で経過を見ることができる…。そんな利点を生かした、在宅診療で“こそ”使える漢方薬をご紹介します!実際に著者が在宅患者に処方している頻用漢方薬11種類と主な症状を示したうえで、「癌患者の食欲不振」「認知症のBPSD」「浮腫」「便秘」に対し、最初の処方でうまくいかなかったものの、次の一手で改善した症例を提示。そのポイントも解説します。さらに風邪に対する処方の考え方や、新型コロナウイルス感染症・罹患後症状に対する処方も紹介しています。
在宅緩和ケア〜疼痛コントロールの技術
〈在宅緩和ケアレベルアップ〉PCAポンプ使いこなしガイド
在宅人工呼吸法を導入・管理するコツ〜Dr.泰川の臨床メモ
■在宅人工呼吸法のキソ教えます!
在宅人工呼吸法を導入・管理する上で知っておきたい基本的な情報をコンパクトにまとめました。 在宅人工呼吸器の基本的な構造や気管切開の解剖・管理、基本的な呼吸モードや非侵襲的陽圧呼吸法(NPPV)などについて、豊富な写真や図表を交え分かりやすく説明。人工呼吸の合併症に対する予防と対策についても学べます。
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在宅で褥瘡を診る!〜非観血的治療と局所治療の選択方法
在宅でできる高齢者の骨折保存療法
在宅での膀胱留置カテーテルの基礎とトラブル対策
〈最新エビデンスと使い方のコツが身につく〉舌下免疫療法Q&A
〈最新〉感染症抗原検査活用法〜イムノクロマト法の使い方
産科麻酔に必要な知識と手技が図とチャートでわかる本
産業医が行うがん患者の就労支援
いつ出す!産業医による勧告書の書き方・考え方
産業医による報告書・意見書の書き方
産業医のための職場の発達障害(ユニーク・パーソン)ケーススタディ
■20のケースから発達障害に迫る!
筆者は発達障害を“障害を持つ人”ではなく、通常の発達とは異なるユニークなバランス特性を持つ人と考え、「ユニーク・パーソン」と名付けました。 産業医として職場から相談を受けるという場面を想定して20ケースを解説。ハラスメントの訴えを起こした事例、事故を繰り返す事例、相談に来た上司がユニーク・パーソンだった事例など、様々な角度から対応法をまとめています。さらに、全ケースが会話形式で進むため、相談時における実際の受け方・答え方も身に付きます。産業医として職場から期待される役割について理解が深まるコンテンツです。
ジェネラリストが知っておきたい眼疾患12
■診療のツールが増える!
本コンテンツでは「ものもらい」「結膜炎」「充血」など、普段の診療で遭遇しやすい12の眼疾患をピックアップ。それぞれの診断・治療のポイントについて経験豊富な著者がわかりやすく解説。また各疾患ごとに眼科医へ紹介するタイミングについても明記しています。通常は眼科で診察するコンタクトレンズ関連のトラブルについても、夜間救急受診などで診る場合を想定し記載。コンタクトレンズが取れない場合の「涙液の染色方法」や「眼瞼の翻転方法」を動画で解説しています。点眼薬の選び方から鑑別フローチャートまで日常診療ですぐ使える眼科Tipsを盛り込みました。付近に眼科がないなどで眼科疾患の診察機会が多い場合や、急な患者さんの訴えなどに、きっと役立つ一本です!
自己免疫疾患としての円形脱毛症〜発症機序と治療のup date
市中肺炎の重症度判定の考え方
シックデイを乗り切るための対応と患者指導
■これでわかる!シックデイ対応のコツ
このコンテンツでは患者のためのシックデイルールを8つ紹介。病院を受診すべき状態、主治医が日常診療で準備すべき項目、予定外の受診に備えて患者が準備しておくものリストも紹介されているので患者教育に役立ちます。 また薬剤ルールとして、1日のトータルインスリン量による追加スケール、スライディングスケール、食事量スケールを用いたインスリン調整法を詳しく解説。さらに、SU薬、DPP-4阻害薬などインスリン以外の糖尿病薬に加えて、降圧薬や利尿薬などの調整方法もまとめています。 高齢者・小児への対応や災害時における注意点も紹介。避難袋に備えておくものチェックリストなど、様々な状況に応じた対応の実際を具体的に解説しています。
実践!サイレント・マニピュレーション〜五十肩症候群の新しい治療法
■確実なアプローチ方法をマスターしよう!
胸腔穿刺は、胸腔内に溜まった液体または気体を抜くするために行わる処置で、血胸、気胸、膿胸、胸水が適応となります。穿刺に伴って、肺損傷、大動脈損傷、神経損傷といった合併症を起こす可能性もあり、やや侵襲的な手技のため、医療事故につながらないような確実で安全な穿刺・挿入を行うための知識や手技が求められます。患者の体位、穿刺位置、エコーでの確認方法、穿刺方法など、安全・確実に行うためのポイントを、イラストや画像でわかりやすくしっかりと解説。ピットフォールやQ&Aも紹介されており、現場で役立つ内容となっています。これでもう胸腔穿刺は怖くない!
実践パーキンソン病治療薬
実地医家のための子ども虐待対応マニュアル〜日常診療における虐待早期発見のポイント
知っておきたい腎臓リハビリテーション〜透析患者における運動療法
■具体的な運動処方、プログラムが満載!始めよう、つばさミュージックエクササイズ!
運動療法の準備と、効果的な運動を行うための基本事項では、運動チーム立ち上げのコツから必要な機材、運動療法の3大原理、運動処方の書き方のコツなどをまとめました。実施方法では、SPPB(short physical performance battery)を用いた身体機能評価、目標設定、改善策を紹介。すぐに運動療法に取り組むことができます。アドバンスな内容として、筆者の透析施設で実施している「つばさミュージックエクササイズ(TMX)」を紹介。改善効果と安全性、参加率と継続率が高く、見学に訪れる医療関係者の方にも好評のTMXを徹底解説頂きました。
知っておきたい臨床脳波〜成人脳波判読のコツ
〈失敗事例から学ぶ〉ストレスチェック
シビれるしびれ診療
写真&格言でマスター 在宅整形
■111の格言と豊富なイラストで楽しく身に付く!
“おつりちょうだいで、手関節は大丈夫!”→最大回外位(おつりちょうだい)ができれば、TFCC損傷は否定的。“在宅患者さんの足は高見山”→踏ん張れずに、すぐ転がるから足趾の重大損傷が起こらない。 在宅患者が必ずと言っていいほど訴える整形外科疾患。111の格言と豊富な写真・イラストで、処置から診察・リハビリまで、在宅場面で必要になる実用的な知識を完全マスター。ガイドラインや教科書には載ってない、在宅現場から生まれた即実践できるテクニックが詰まっています。読み終えたとき在宅整形が得意になっていること間違いなし!
重症患者の早期離床・リハビリテーション
重症喘息 次の一手
■喘息診療のパールが満載!
死亡リスクが高い状態に陥ってしまう重症喘息。肺機能の早期回復によるQOL改善、喘息死の減少のために必要な知識を凝縮しました。このコンテンツでは吸入アドヒアランスを考えた患者にとっての「マイベスト吸入薬」の見つけ方、アレルギー性鼻炎、好酸球性副鼻腔炎、重症アレルギー性疾患をそれぞれ合併した喘息患者に最適な生物学的製剤の選択方法、医療費を考えた気管支サーモプラスティの利用方法など、クリニカルパールが満載です。
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受動喫煙対策を巡る取材記事【総まとめ】
消化管エコー動画読影トレーニング
消化管疾患はエコーで診断する〜走査法・読影のコツとテクニック
■見落としをなくすための走査テクニックと診断能向上のための10のポイント
解剖学的な特徴を基にした系統的走査法と読影のための10のポイントをまとめました。系統的走査法では食道・胃接合部、十二指腸下行部などの5つの固定点に着目した走査のコツを紹介、それを基に「頸部食道は甲状腺左葉の背側に観察される」「腹部食道は大動脈と肝左葉との間を走行する」など、描出ポイントを解説しています。また、画像を解析する方法として①部位と分布、②壁の厚み、③層構造などに分けて10のポイントを紹介しています。電子コンテンツ『POCUSのはじめ方〜診療所での消化管エコー活用術』も併せて読んでいただくと理解が深まります。
症状別 小児救急頻用薬
■小児の薬剤処方・投与で、もう困らない!
それぞれの主訴・症候ごとに利用できる薬剤を「投与方法・投与量・併用禁忌薬」「処方のポイント」「処方例」の見出しでまとめました。処方のポイントでは、エビデンスやガイドラインの紹介だけではなく、筆者の経験を踏まえた診療・説明・処方の際の注意点、Tipsが盛りだくさん。コラムでは、小児における用量の考え方、飲み合わせのコツと注意点、オンダンセトロン、BroselowTM Pediatric Emergency Tapeなどを紹介。ネブライザー、pMDI+スペーサー、ファインアトマイザーの使い方は動画も収録。
小児感染症の迅速抗原検査〜こんなピットフォールあります
【小児消化器内視鏡医育成のための研究会】小児消化器サブスペシャリストになるために必要な研修体制
■消化器内視鏡専門医を目指す小児科医のみなさんへ!
小児科医による消化器内視鏡検査の研修制度が確立していない現在、小児科医が日本消化器内視鏡学会専門医を取得するためには、どういう研修をすればよいのでしょうか!? 本コンテンツでは、小児科医が消化器内視鏡検査・治療を安全に実施できる知識や技術を身につけるための研修方法や専門医取得へのキャリアプランに加えて、麻酔や鎮静の実施状況、内視鏡スコープの選択など先進施設での小児内視鏡診療体制を8人の小児科医が報告します。小児消化器サブスペシャリストを目指す先生や、小児消化器内視鏡の研修・医療体制を構築したい医療機関の先生方、必見です!
症例に沿って解説! 身体所見の診かた
■身体診察の秘訣が満載!
収縮期雑音の逆流性と駆出性の聞き分けは? 慢性心不全患者が呼吸苦で受診…「あるある」症例を見抜くには? MRIが撮れない状況でどう疾患を絞り込む? ぜひ身に付けておきたい身体診察のコツを、第一線で活躍する臨床医が豊富な図解や写真とともに教えます! 症例を通じて、研修医が苦手意識を持ちやすいポイント、時には指導医も誤解しがちなポイントも解説。 医療✕AI時代の医師に求められる、「患者が内に秘めている事象を引き出す」身体所見の診かたを習得したいあなたに贈ります。
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症例に沿って解説! 臨床検査の使い方
■臨床検査「使いこなし術」総まとめ!
症例を通じて、各検査のポイントやピットフォールについて解説! 第一線で活躍する臨床医が提示する症例を通して、検査に頼りすぎることなく、問診や身体所見とどう組み合わせて適切な判断を下すべきかを身に付けることができます。各項の最後にまとめられた「クリニカル・パールズ(Take Home Message)」は必見。さらに発展的な内容を学べる「クリニカル・パールズ~beyond」、身体所見のTips集も診療に役立つこと間違いなしです。
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褥瘡をエコーで診る
職場における 成人期のADHDに対するサポートとケア
処置時の鎮静・鎮痛セミナー
■セデーションコースの内容をギュッと凝縮!
内視鏡の検査、脱臼の整復・・・、苦痛を伴う処置時の鎮静・鎮痛について、数多くのセデーションコースを主催してきたセデーション研究会が極意を伝授! AMPLEから始まり、事前評価で必要なMOANS、LEMONS、HOP、忘れがちだけど大事なASA-PS分類、最後の準備SOAPIERと、処置前の準備は覚えやすくて分かりやすい! さらに、ゆっくり効いてゆっくり目覚めるミダゾラムや効きが早くキレがよいプロポフォールなど、鎮静薬・鎮痛薬について特徴と使い分けを解説。それぞれの用量、発現時間、ピーク時間、持続時間を一覧にまとめました。動画解説を含めた症例紹介付きで復習もバッチリできます。
ショック!の輸液戦略
静脈血・動脈血採血のコツ〜Dr.森本の臨床メモ
■ピットフォールに陥らずに採血がデキル!
静脈血・動脈血採血のイロハをまとめました。採血について事前の準備から血液培養まで、陥りがちなピットフォールを含めて解説。駆血帯の正確な使い方を種類ごとにまとめた上、穿刺部位の確認方法では、血管が見えない時の対応法も紹介しています。針刺し事故発生時の対応、血液培養時の注意点についても解説。医師として常に必要となる可能性がある採血に備えませんか。
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除細動・カルディオバージョン・経皮ペーシングのコツ~Dr.今の臨床メモ
■命を救うキホン手技!
▶致死性不整脈に対する除細動の方法について、パドルによる場合と電極パッドによる場合の2つに分けて流れを豊富な写真で丁寧に解説。
▶不安定頻脈に対するカルディオバージョン、重症の徐脈に対する経皮ペーシングについて学べ、さらには、小児の除細動、フラットラインプロトコルなど、プラスアルファの役立つ知識も身に付きます。
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心エコー検査で読み解く心不全のストーリー
■「原因」と「結果」に着目して、心不全のストーリーを考えるプロセスを解説
前半では、心エコー検査による評価を有効に行うための基本事項として、心不全の臨床的な分類、心肥大を伴う心不全の原因、LVEF低下を伴う心不全の原因、LVEF正常の心不全の原因について、心エコー検査の所見等に着目しながら解説。後半では、6つの症例、12本の動画を通して、心エコー検査を切り口に病態を考えるプロセスを紹介。心エコー検査でのLVHの有無とLVEF低下の有無で分類し、そこに臨床的な病態を組み合わせることで、心不全患者の主病態の考え方を学ぶ構成となっています。
新型コロナウイルス流行期に診療所でできる感染対策
新型コロナ後遺症
新型コロナまん延期に必要な一般企業の5つの感染対策
■3密、どう回避する?
新型コロナウイルスのまん延期に一般企業はどのような感染対策を実施すればよいのでしょうか。著者の今井氏は今年4月から、業務上の感染リスクが高い業種や感染拡大防止策の実務上の課題に対する対策案を企業向けに情報配信するプロジェクトを実施。その中で企業内担当者の関心が高かったトピックや実際の産業医活動の中でよく受けた質問から、本コンテンツでは5つの感染対策を厳選しました。①発熱者の対応、②3密を避ける工夫、③在宅勤務者の健康管理、④熱中症対策との両立、⑤職場の感染リスク管理―について、必要な対策を分かりやすく解説します。
新型タバコ時代の禁煙支援・禁煙指導〜現状を知ることから始めよう
腎機能低下患者に対する抗菌薬の適正量
■腎機能に応じた抗菌薬投与法のバイブル!
感染症治療の大きな武器となる抗菌薬。そのほとんどは腎臓から排泄されます。本コンテンツでは、抗菌薬、抗真菌薬、抗ウイルス薬74薬剤について、腎機能に応じた用法・用量をまとめました。保険用量に加え、「日本腎臓学会」「日本腎臓病薬物療法学会」「Sanford Guide」「Lexicomp」「Kucers' the Use of Antibiotics」がそれぞれ推奨する用法・用量も参照しやすい一覧表で掲載しています。さらに、腎不全と関係する副作用についても詳細に解説。抗菌薬投与法のバイブルとしてお役立て下さい。
神経障害性疼痛薬物療法 Up-to-Date
心原性失神の診断 up to date〜植込み型ループ式心電計を中心に
進行がんによる呼吸困難を軽減する在宅緩和ケア
腎性貧血の薬剤使いわけ〜診断と治療目標をふまえて
尋常性乾癬の治療の使いわけ
心臓病Physical examination
■動画と心音128点〜Physical examinationを使って、活かして、極める!
〈臨床編:Physical examinationを使う〉では、成因や臨床的意義を含む心音の考え方から、明確な意図を持った脈の触診方法、所見の解釈の仕方を学ぶことができます。〈実践編:Physical examinationを活かす〉では、持続時間、最強点、聴取範囲、音調、強さ、体位等による変化に注目した心雑音の診かたを疾患別に解説。傍胸骨や心尖など胸部の触診方法に加え、頸部の視診をどのように鑑別診断に活かすかについて、日常診療で出会う疾患の特徴的な所見、拍動パターンを波形と動画を連動させてまとめました。〈応用編:Physical examinationを極める〉では、臨床編と実践編で学んだ聴診、触診、視診を用いて、肺高血圧症、弁膜症、心不全、動脈硬化症など重要疾患をどのように診断していくか、豊富な動画・心音付きの症例も交えてより具体的に解説しています。
シン・梅毒診療〜早期診断・治療のコツ
心拍数と心不全管理〜イバブラジンをどうパズルに組み込むか
心不全×薬×使いわけ
心不全薬物治療におけるEvidence-practice gapを埋める「実臨床で活きる!GDMTスコアの応用」
心不全治療薬〜クリニックでのリアルな使い方
新薬登場でどう変わる?片頭痛薬の使い分けと特徴
診療所でできる!変形性膝関節症の保存療法
■エキスパートが行う保存療法を教えます!
膝関節疾患のエキスパートである宗田大医師が自身の治療経験を交え、診療所でできる変形性膝関節症の診断と保存療法をコンパクトにまとめました。 最もエビデンスが高い治療法である運動療法として、3つの基本体操とストレッチを、動画を用いて解説! 患者さんに勧める運動内容も具体的に提示しました。 さらに、著者が頻用している内服薬、貼付薬、塗布薬の特徴と処方のポイントを披露。注射剤についても、非生物学的製剤、生物学的製剤、局所麻酔薬に分けて、その効果と限界について触れています。 肥満や併存疾患など、修正可能な危険因子も説明していますので、生活指導を含めた日常診療にぜひご活用ください!
診療所で役立つワクチンキャッチアップスケジュール集
■ワクチン接種スケジュールの再構築に役立つ!
全年齢、小児・思春期、高齢者、無脾による免疫低下状態、それぞれに必要なワクチンについて、キャッチアップに役立つ基礎知識、接種回数や間隔についてまとめました。国が定めたキャッチアップスケジュールがほとんどない中で、ワクチン学的な原則、臨床研究、海外で推奨されているスケジュールなどを参考に、現場でどのようにスケジュールを組み立てればよいかを解説しています。新型コロナウイルス流行により接種遅れが予想される今、正確な知識をもとにキャッチアップを進めてみませんか? ワクチンごとのキャッチアップスケジュール一覧も掲載。
診療所職員のメンタルヘルス対策
■院長必見! 4つのリスクへの予防と対策を伝授!
メンタルヘルス対策のシステム作りのコツを分かりやすくまとめました。メンタルを病むリスクとして、「過重労働」「パワハラ」「セクハラ」「生活の変化」を挙げ、それぞれについて解決方法を紹介。「過重労働」では長時間労働だけでなく、不規則勤務やクレーム対応のリスクと対策についてもまとめています。「パワハラ」「セクハラ」では、事例を具体的に紹介し、起こさないための組織作り、起きてしまった時の対応を解説しました。また、サポート体制づくりの一環として、休職制度の運用方法についても紹介。診療所で明日から実践できるポイントを詰め込みました。
診療所における感染対策の考え方〜新型コロナ5類移行後の対応
診療の引き出しが増える 頻用漢方薬10の処方
診療録の書き方〜しっかりカルテで臨床能力UP
膵癌早期発見に向けた病診連携〜尾道方式まるわかり
■病態を理解して無症状患者に精査の提案!
膵癌は現在も予後不良であり、その5年生存率は10%以下に留まるため、大幅な予後改善には、無症状患者に潜在する微小膵癌の診断が必要不可欠です。広島県の尾道市医師会は2007年から、中核病院と開業医が一体となって取り組む膵癌早期診断プロジェクト(尾道方式)をスタートさせました。その結果、現在では5年生存率が15~20%にまで改善しています。そこで本コンテンツでは、尾道方式を牽引する著者が、その秘訣を披露! 無症状患者に精査の提案ができるよう、臨床徴候、画像所見のほか、膵癌の発生過程や危険因子、診断アルゴリズムを解説しました。さらに、中核施設と連携施設・かかりつけ医の役割分担や情報共有、行政との協力等、医療体制の実際も紹介。本コンテンツは、地域の医療状況に応じて実践的な膵癌早期診断の病診連携を構築するためのヒントが盛りだくさんです。
すき間ドリル! 心電図〜ヒロへの挑戦状
頭痛に使える漢方
スッキリわかる!夜間頻尿の治療のコツとピットフォール
ステップアップ!鼻出血の処置〜コツと落とし穴
■鼻出血のマネージメントがわかる!
鼻出血は、救急医療だけでなく日常診療で診ることが多い症状ですが、いざという時に適切な処置ができますか? 大半の鼻出血は鼻腔前部、鼻中隔前下部(キーゼルバッハ部位)の血管網から生じますが、鼻腔後部の出血は頻度が低いものの比較的重篤です。主な原因は、局所外傷(鼻をかむ、ほじる)、鼻粘膜の乾燥ですが、出血性疾患や血液凝固異常、出血を促進する薬剤などが原因のこともあります。 本コンテンツでは、問診のコツや止血操作の具体的方法(用手圧迫、ガーゼ挿入による止血)を動画で詳しく解説。さらに、専門医紹介のポイントや後鼻出血など難治例の治療法も紹介しています。 ▷これで押さえておきたい鼻出血の対処法、治療法がすぐにわかります。
ステップアップESD〜上部消化管編
■うまくなりたい人へ“ステップアップの秘訣”を動画でお届け!
うまくなりたい・・・、最近伸び悩んでいる・・・、そんな人へ向けてESDの技術と知識向上につながるノウハウをまとめました。手順を普通に紹介することはせず、ワンランクアップのために必要な技術に絞り込んで図と動画で解説しています。 ITナイフによる手技のポイントと粘膜下層剥離をやりやすくするための「エッジの作り方」を解説。また、役立つ道具として「糸つきクリップ」を紹介、どこを切ればよいかわかるように粘膜下層をきれいに展開することができます。他にも適応病変や切除後の治療戦略についても解説しています。ESDの技術をステップアップさせたい人必読です。
整形外科的 鎮痛薬の使い分け
■経験に基づく実感のこもった鎮痛薬使用ガイド
痛みを「炎症性」「神経障害性」「心因性」「原因不明」の4つに分類し、NSAIDs、アセトアミノフェン、オピオイドなど6種類の鎮痛薬について特徴と使い分けをまとめました。痛みの経路と薬剤機序の解説とともに、痛みの特徴に応じた鎮痛薬の使用手順を紹介しているので、明日からの診療に即実践できます。「ノイロトロピン注射薬はマイルドな効果」「リリカやタリージェには疼痛閾値がある?」「サインバルタは変形性膝関節症より慢性腰痛のほうが効果あり」など、ベテラン整形外科医の日々の診療に基づく実感のこもった使い方をご紹介します。
脆弱性骨折患者に対する二次骨折予防〜「再骨折予防手帳」の使い方
【セデーション研究会】処置時の鎮静・鎮痛に関する最近のガイドラインと薬剤選択の知見
〈潜在患者500万人〉便失禁の初期診療のコツ
穿刺法(胸水・腹水・腰椎・心嚢)のコツ〜Dr.早川の臨床メモ
■「シンプル」なのに「うまく出来ない」を解決!
手技の「キホン」を理解するシリーズ。 厚生労働省の「臨床研修の到達目標」で研修医が必ず身に付けるべき手技とされている、「穿刺法(胸水穿刺、腹水穿刺、腰椎穿刺)」の基本的な手順や、安全に実施する上で注意すべきポイントを詳しくまとめました。さらには、実施の機会は多くないものの救命処置として緊急で行う必要がある「心嚢穿刺」についてもカバーしています。
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喘息・COPDにおけるトリプル吸入薬処方のコツ
喘息診療レベルを上げる 呼気一酸化窒素濃度(FeNO)測定
喘息治療ステップダウンのポイント
専門医へつなぐ食物アレルギー診療
前立腺肥大症に対する令和の新しい治療戦略
増加する子どもの摂食障害〜プライマリケア医が知っておきたいこと
創部消毒とガーゼ交換・簡単な切開/排膿・皮膚縫合法のコツ〜Dr.三川の臨床メモ
■すばやく、キレイに! 処置のコツ満載!
▶「創部消毒とガーゼ交換」「簡単な切開/排膿」「皮膚縫合法」の基本的な手順や安全上の注意点をわかりやすくまとめました。
▶単に手技の基本をマスターするにとどまらず、どうすればできるだけ綺麗で傷痕が目立たない創傷処理ができるのか?より早く創傷治癒を得られるようにするには?など、患者さんのQOLを高めるコツが満載です。
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そがわ式陥入爪治療法〜なぜ3次元装着は無痛なのか
■治療成功率99.5%、無麻酔での無痛治療達成率99.7%
そがわ式陥入爪治療法とは、従来の装具が横装着しかできないのに対し、斜め装着、さらには3次元装着を可能にし、それにより爪に容易にワイヤーを掛けることができるようになった、十川先生考案の無痛治療法です。このコンテンツでは、まずそがわ式治療法に用いるSH(spring hook)ワイヤーを紹介。そがわ式治療法を構成する3つのSHワイヤー法と、支援的手段である長谷川綿法、爪エレバ法などのそがわ式assistantsを紹介。各法を組み合わせた治療の進め方について症例を紹介しながら解説しています。
即応可能!顎関節脱臼整復テクニック
〈続〉もつれない患者との会話術
訴訟の多い処置〜注射
備えておくべき重篤疾患の診かた〜見落としを防ぐには
■バイアスを排除! 思考パターンを磨く!
日常診療でよくみられるありふれた症状や、一見したところ軽症にみえる患者の中に、実は見落としてはならない重篤疾患が隠れていることがあります。 「実は……であった」というような一筋縄ではいかない臨床にどのようにアプローチすればよいか、本特集では具体的な20のケースを提示して解決策を示します。 執筆者は、いずれも地域医療・家庭医療・総合診療など様々な立場で、地域での研鑽を積んできた第一線のジェネラリスト。「こういうこと、あるある」と思うようなライブ感溢れる具体的なケースを挙げて鑑別や診断のポイントをご紹介しています。
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体外衝撃波治療で治そう!足底腱膜症
帯状疱疹後に残る痛みのコントロール
帯状疱疹の診かた、治しかた
■帯状疱疹診療をアップデート!
水痘ワクチン定期接種化を境に患者が急増している帯状疱疹について、診断・治療のコツや帯状疱疹関連痛の診かた、ウイルス学的なイロハなど最新の知識をまとめました。
週刊「日本医事新報」で大好評だった特集「中高年期の帯状疱疹」をもとに、診断に迷う初期の臨床写真や「最初に処方した薬剤が効かなかった場合の”次の一手”は?」「なぜ帯状疱疹に2回かかる患者がいるのか?」などの情報も盛り込みました。
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ダーモスコピー画像のみかた〜メラノーマの鑑別
チームで行う 急変・緊急時呼吸管理
超音波を用いた新生児期・乳児期の股関節脱臼の診かた〜Graf法を中心に
超音波RUSHを極める
直感で始める診断推論
現在作成中
治療効果を上げる! 痙縮に対するボツリヌス療法のコツ
■筋電計とエコーとチーム医療のコツを教えます!
本コンテンツでは、痙縮に対して2010年に保険適用されたボツリヌス療法について、その治療効果を上げるコツを余すことなくお伝えします! まずは、筋電計とエコーを用いて正確かつ安全にA型ボツリヌス毒素製剤を施注するノウハウを、動画を用いて解説!さらに治療効果を上げるために、荏原病院内で結成されたボツリヌス療法チーム「J-BATTERY」における各専門職の役割や、治療計画シートなどを用いた連携方法を具体的にお示ししました!このほか、ボツリヌス療法後のリハビリを継続したり、痙縮に悩む患者を掘り起こしたりするなど、J-BATTERYの活動を地域へと広げた「地域チームボツリヌス療法」の活動も紹介します。
治療の手札が増える リハビリテーションによるめまい治療
点滴・静脈確保・中心静脈確保のコツ〜Dr.森本の臨床メモ
■CV穿刺のエキスパート直伝!
①末梢静脈確保、中心静脈確保の目的を理解して使い分けることができるようになります。 ②静脈確保を安全に自信を持って行うことができるようになります。 ③超音波ガイド下中心静脈穿刺を安全に行うことができるようになります。
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点耳薬・点鼻薬の上手な使い方
【動画432点 写真401点で学ぶ】肺癌CT検診読影セミナー
【動画で学ぶ】関節内注射の手技
■注射回数30万回を超える筆者の現場を支えたテクニックを伝授!
開業して20年、経験した関節内注射回数30万回を超える筆者による、関節内注射のテクニックをまとめました。肩関節、肘関節、膝関節など、各関節について注射手技と注意点を豊富な動画で解説しています。特に手関節は母指CM関節、PIP関節について詳細に解説。刺入位置の確認方法や注射針の選び方まで丁寧に解説されているので、すぐに実践に利用できます。 「関節内注射の合併症対策」と併せてお役立てください。
【動画で学ぶ】腰痛診察
〈動画でわかる〉嚥下内視鏡所見の診かた
動画でわかる 耳垢・異物のとり方
糖尿病足病変の診かた〜診断・治療とフットケア
■めざせ!足病内科医
糖尿病患者の足の診察の基本、神経障害・感染症の判断やフットケアまで、足病変を診るポイントを、豊富な臨床写真と具体的な11症例でわかりやすく徹底的に解説しています。 神経障害の簡易診断基準や、外来で使える「AAAスコア」(糖尿病足潰瘍患者の下肢切断リスク因子研究の成果から導き出されたチェック方法)なども紹介。 糖尿病診療に携わる医師はもちろん、フットケアに関わるスタッフにも。
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糖尿病治療薬マニア〜ガイドライン・教科書ではわかりにくい〈現場的使用法〉
■あえて、“私見”をお伝えします。
ビグアナイド薬、チアゾリジン薬、α-GI、SGLT2阻害薬、イメグリミン、DPP-4阻害薬、GLP-1受容体作動薬、SU薬、グリニド薬、インスリン製剤。それぞれの薬剤について、効果や作用機序、注意・禁忌といった基本事項をまとめつつ、筆者ならではの経験や知見をプラス。アドヒアランス向上につながる、患者説明も必見!薬剤選択の方法について、米国糖尿病学会(ADA)、日本糖尿病学会のガイドラインを踏まえながら、臨床現場で著者が考えている頭の中を公開。各薬剤の特徴を臨床現場的に理解し、今日から「糖尿病治療薬マニア」に!
導尿、尿道カテーテル留置のコツ〜Dr.大見の臨床メモ
■救急でも、日常診療でも、必須の手技!
厚生労働省の「臨床研修の到達目標」で研修医が必ず身に付けるべき手技とされる、「導尿、尿道カテーテル留置」の基本的な手順や安全上の注意点をわかりやすくまとめました。 導尿、尿道カテーテル留置の基本手技と注意点を、豊富な写真や図解を交えて丁寧に解説。 尿道損傷が疑われるなど留置困難な場合の対処法、留置後のカテーテル管理の知識も身に付きます。
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頭皮の痒み・炎症・フケ治療〜治療法×治療薬
どうみる?小児の「呼吸困難」
どうみる? 小児の「発熱のみ」
特集
【トラブル対策】関節内注射の合併症対策
■注射回数30万回を超える筆者の合併症対策決定版!
開業して20年、経験した関節内注射回数30万回を超える筆者による、他に類を見ない合併症対策です。特に感染症対策では、7つの原因をピックアップ。患者、医療従事者、ベッドなどの環境について実際に菌検査を行い、感染しやすい感染経路を提示しています。また糖尿病等、易感染状態の患者の状態に応じた薬剤選択、注射時に皮膚に存在する細菌を関節内に押し込む危険性を考慮した注射方法の工夫と注射針の太さの選択、皮膚消毒時の消毒薬の選び方等々、臨床現場から生まれたエビデンスと対策を詰め込みました。 「動画で学ぶ関節内注射の手技」と併せてお役立てください。
内科医のための 実践!移行期医療
■小児期発症疾患の紹介患者を、自信をもって受け入れる!
日本小児科学会の提言や、移行期医療に関連する基本的かつ重要な概念をとらえた上で、実際の診療の際に注意すべき具体的な注意点等を解説。明日、小児期発症慢性疾患患者が紹介されても使えます。患者の自立支援として医療者に求められる取り組みとして、「患者のセルフアドボカシーを評価する」「診療の時間の中で患者が主人公であることを具体的に示す」「身体所見をとるときは保護者に補助をさせない」など、具体的なtipsを解説。押さえておきたい学童期、思春期・青年期における治療指針や患者指導等についても紹介。
内視鏡検査の前処置と薬剤投与〜上部消化管と大腸
■結果に差が出る!
安全で確実な内視鏡検査には、適切な前処置と薬剤投与が不可欠です。 過不足のない咽頭・鼻腔麻酔、鎮静剤、蠕動抑制薬投与は患者の受容性を高め、内視鏡リピート率を向上させ、腸管洗浄の可否は大腸内視鏡のクオリティを左右します。一方、不適切な前処置や薬剤投与は偶発症を誘発する危険性があります。 本企画では、前処置・薬剤投与を適正化するための情報をわかりやすく解説しています。
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治せる!甲状腺眼症
長引く咳の診かた
長引く咳〜病歴聴取と身体診察でここまでわかる
にきび治療〜治療法と治療薬
二木 立の「深層を読む・真相を解く」
【日常診療お役立ちBOX〜産科/婦人科編】緊急避妊ピル/低用量ピル処方
【日常診療お役立ちBOX〜産科/婦人科編】経腹エコーで診る女性の腹痛
【日常診療お役立ちBOX〜産科/婦人科編】子宮頸がん検診
【日常診療お役立ちBOX〜産科/婦人科編】性感染症検査と治療
■性感染症診療に役立つポイント満載!
先生方の日常診療を豊かにする、知っておくと役立つ手技、診断ツールなどをピンポイントに解説するシリーズ「日常診療 お役立ちBOX」。今回は産科/婦人科編です! このコンテンツでは性感染症の検査、治療、その後のフォローアップまでを具体的に学べます。特に検査では、尿道炎の核酸増幅検査、梅毒のRPR、TPHAなどの手順や注意点を詳しく解説。咽頭痛や皮疹など性器外症状を診断するための検査も紹介しています。ほかにも各性感染症の主訴一覧、性交渉歴聴取方法の具体例、LGBTを踏まえた対応など、性感染症診療に役立つポイント満載です。
【日常診療お役立ちBOX〜産科/婦人科編】内診の方法と内診台がない場合の診察
■内診の流れを動画で解説!
先生方の日常診療を豊かにする、知っておくと役立つ手技、診断ツールなどをピンポイントに解説するシリーズ「日常診療 お役立ちBOX」。今回は産科/婦人科編です! このコンテンツでは内診の適応から準備、流れについて、イラストと動画で詳しく学べます。準備では同意の取り方や内診を行わない場合の具体例を解説。また、内診台がある場合とない場合に分けて必要な物品と観察方法をまとめています。さらに、子宮腟部・後腟円蓋、子宮頸部可動痛、付属器、骨盤臓器脱などの観察項目ごとに具体的な手技の方法と観察・評価のポイントを解説しています。
日常診療で遭遇する食品媒介寄生虫症の診かた~寄生虫の生態から治療まで
〈日常診療で役立つ〉整腸剤 選び方のポイント
日常診療に潜むパーキンソン病を見逃さないためのコツ
乳児血管腫の診かた・考え方〜後遺症を残さないために
尿沈渣の見方と解釈〜これでわかった!尿沈渣ココを見る
尿路感染症の診かた治しかた
認知機能検査のすすめ方
認知症状の鑑別診断手順ガイド
認知症の診断・治療・対応・予防Q&A
認知症の人への医療行為に対する意思決定支援
妊産褥婦のメンタルヘルス診療
■母子を多職種で早期支援!
著者は、厚労科研研究班の班長を務めた際に妊産褥婦のメンタルヘルスリスク因子を明らかにし、さらに、メンタルヘルスを評価・介入する産婦健診の必要性を提言。現在、全国でこの提言を踏まえた産婦健診が広がっています。本コンテンツでは、研究班での研究成果を紹介するとともに、メンタルヘルスに配慮した診療の実際を解説。妊娠前、妊娠初期、妊娠中期、入院時、産後2週間後の健診、1カ月後の健診、1年以内の診療時という、それぞれのタイミングで必要な対応を詳述しています。産科医のみならず、精神科医、小児科医、看護師・保健師など、母子を支える医療職必読です。
妊婦の診療はココに注意〜風邪・インフルエンザ、花粉症編
■妊婦への対応 こんなときはこうする!
日常診療で妊婦を診る時に困ることはありませんか? 処方の影響、放射線検査の影響など、疑問点を全部解決しました。common diseaseの風邪・インフルエンザでは、一般的に使用される薬剤の安全性について解説。検査における放射線被ばくの影響も具体的な数字を出してまとめています。花粉症では、点眼・点鼻薬も含めた治療薬に加えて、舌下免疫療法の安全性についても紹介しています。
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縫わない創傷処置〜創傷閉鎖の選択肢をふやす
脳神経内科外来で出会う「肩こり」〜コモンな第4の神経症状
肺エコー〜診断の基本と有用だった症例
肺エコーのコツ〜Dr.鈴木の臨床メモ
■肺エコーのキソ教えます!
近年、急速に広がりを見せている「肺エコー」の基本的な手順や安全上の注意点を研修医の先生に向けてわかりやすくまとめました。 肺エコーの基本描出や気胸のエコー所見、胸水などの異常所見の捉え方を、写真や図を交えて丁寧に解説。 さらには肺エコーの正常所見と異常所見を9点の動画でご覧頂けます。
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肺炎治療における紹介前のポイント&アドバイス