質疑応答【動画版】では、現場の臨床医の先生方から実際に寄せられた質問・疑問を取り上げ、専門家が最新の知見・データに基づいてわかりやすく解説します。
今日のテーマは「味覚障害の治療はどう進め、いつまで継続すべきか?」。兵庫医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講師の任智美先生にご回答いただきます。
(視聴時間9分・2021年11月12日収録)
【Question】
- 味覚障害には様々なケースがありますが、それぞれどのように対応すべきでしょうか。また、治療はいつまで継続すればいいのでしょうか?(00:31)
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)では、後遺症として味覚障害の問題がクローズアップされましたが、コロナ後遺症の味覚障害にはどのように対応すべきでしょうか?(03:06)
- 味覚障害の治療では、亜鉛内服療法と漢方による治療とどのように使い分ければいいでしょうか?(05:50)
- その他、味覚障害・味覚異常を巡る最近の話題、かかりつけ医が注意すべきポイントがありましたら、ご紹介ください。(06:23)
【任先生に編集部から質問】
- 「現在の診療科(耳鼻咽喉科・頭頸部外科)を選んだ理由」「どのようなやりがいを感じているか」「今後取り組みたいこと」を教えてください。(07:35)
編集メモ~ここがポイント!
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