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医師求人一覧

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    • 常勤

    長崎県壱岐病院

    募集科目 精神科(精神保健指定医) 1名
    待遇 医師免許取得後5年目  約1,490万円
    医師免許取得後10年目 約1,710万円
    その他:時間外手当、緊急呼出待機手当、特殊勤務手当等定期昇給制、退職金制度
    ※長崎県病院企業団職員給与規程による
    勤務地 長崎県壱岐市
    追加条件
      -

    当院の目指す医療は、①救急医療体制の充実②地域医療連携の強化③教育研修の充実④地域包括ケアシステムの構築⑤予防医療の推進です。

    現在休床中である精神科病棟の再開を目指しており、九州大学精神科と共に病棟立ち上げの指揮を担っていただける医師の募集をしております。
    ぜひ病院見学を兼ねて壱岐においでください。

    壱岐は、福岡県と対馬の中間地点に位置し、玄界灘に浮かぶ、自然豊かな島です。
    長崎県壱岐病院は、壱岐地域の中核病院として、救急医療をはじめ地域において基幹的な役割を担っています。
    周囲を海で囲まれた壱岐には、自然豊かな「山の幸(壱岐牛)」豊富な「海の幸(生ウニ、イカ、ブリ…)」に恵まれ、美しい砂浜の海水浴場が点在しており、夏は多くの観光客で賑わいます。

    ●島の人口:23,377人 ●島の面積:139.42㎢ ●島の周囲:167.5㎞

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    公立小浜温泉病院

    募集科目 消化器内科 2名、呼吸器内科・循環器内科・腎臓内科(泌尿器科)・整形外科 各1名
    待遇 医師の給与規程によります。(固定年俸制12か月払い)
    例:医師免許取得後15年目概ね年間1,700万円(別途各種手当支給)
    勤務地 長崎県雲仙市
    追加条件
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    公立小浜温泉病院は、国より移譲を受けて、雲仙市と南島原市で組織する雲仙・南島原保健組合(一部事務組合)が開設する公設民営病院です。
    現在、指定管理者制度により医療法人社団 苑田会様へ病院の管理運営を行っていただいております。
    2020年3月に新築移転し、2021年4月に病院名を公立新小浜病院から「公立小浜温泉病院」に変更しました。
    6階建で波穏やかな橘湾の眺望を望むデイルームを配置し、夕日が橘湾に沈む様子はすばらしいロケーションとなっております。

    当病院は島原半島の二次救急医療体制の救急告示病院として救急患者を受け入れています。

    ●人口(島原半島二次医療圏の雲仙市、南島原市、島原市):126,764人(令和2年国勢調査)
    今後はさらに、少子高齢化に対応した訪問診療、訪問看護、訪問介護体制が求められています。又、地域の特色を生かした温泉療法(古くから湯治場として有名で、泉質は塩泉で温泉熱量は日本一)を取り入れてリハビリ療法を充実させた病院を構築していきたいと考えています。

    • 病院
    • 常勤

    長崎県精神医療センター

    募集科目 精神科 若干名
    待遇 長崎県病院企業団職員の給与の種類及び基準に関する条例による
    (医師免許取得10年 約1,210万円)
    勤務地 長崎県大村市
    追加条件
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    当院は長崎県の精神科医療を担う中核病院として、精神科救急医療や児童思春期精神医療、司法精神医療をはじめ、地域精神科医療の発展に努めています。良質な医療の提供を目指し、一緒に地域精神科医療を担っていただける、熱意のある医師の方を募集しています。

    ●病院の特色
    (1) 司法精神医療、精神科救急医療及び思春期精神科医療などを柱とした専門医療に機能を特化しています。
    ・医療観察法による入院・通院への対応
    ・措置入院への対応
    ・精神科救急入院への対応(精神科救急医療センターを設置し、24時間・365日精神科急性期患者の受け入れに対応しています。)
    ・応急入院への対応
    ・精神科思春期治療への対応
    ・地域生活支援への対応(地域支援連携室・訪問看護)
    ・他科診療機能の充実(内科・歯科)
    (2)患者さんの人権を尊重し社会復帰に向けた施設機能を持たせています。
    ・リハビリテーション(生活療法、作業療法、レクレーション療法)の充実
    ・居住環境の整備等アメニティへの配慮(開放的処遇)
    ・生活空間の拡がり(ソーシャルセンターの設置)
    ・作業療法士(4名)、公認心理師(4名)、精神保健福祉士(8名)などの専門職員の配置
    ・修正型電気けいれん療法の専用治療室を備えた「ECTセンター」開設
    (3)精神科医療の教育の機能を持たせています。
    ・研究、研修、教育実習(研修医研修指定病院、精神科認定看護師実習病院、 作業療法士実習指定病院、看護学生教育実習病院、長崎大学医学部教育実習、精神保健福祉士援助実習)
    (4)精神科救急情報センターを設置し、24時間電話相談に応じています。
    ・本人やその家族などからの電話相談への対応
    ・必要に応じて医療機関の紹介や受診指導

    • 病院
    • 常勤

    公益社団法人 地域医療振興協会 市立大村市民病院

    募集科目 総合内科・消化器内科・呼吸器内科・神経内科・整形外科 等 若干名
    待遇 年俸制:(例)
    5年目 7,195,000円+諸手当      年間 9,055,000円程度
    10年目10,745,000円+諸手当     年間12,605,000円程度
    15年目14,018,000円+諸手当     年間15,878,000円程度
    当院規程による(年間金額については、諸手当により変動する。)。
    諸手当:家族手当、住宅手当、通勤手当、超過勤務手当、宿日直手当、緊急診療手当等
    勤務地 長崎県大村市
    追加条件
    • 急募

    急性期から回復期、維持期までの疾患の治療・管理はもとより、予防医学としての健診事業にも力を注いでいます。
    ハイケアユニットから地域包括ケア・回復期リハ病棟まで有しており、地域の皆様に対して急性期から回復期まで切れ目のない医療、充実したリハビリサービスを提供できる体制が整っております。
    基幹型臨床研修指定病院として医師の教育にも寄与しています。当協会のコンセプトの1つである離島医療の支援も積極的に行っています。

    救急医療体制については、1次から3次まで幅広く患者さんを受け入れています。
    特に3次救急患者さんに関しましては、症状に応じて長崎医療センター及び救急隊と連携をとりながら、必要に応じた救急対応を行っています。また、2次までの救急患者さんに関しては、専門医と総合医が協力し対応しています。
    救急医療についても二次救急を担っています。緊急の大血管手術やバイパス手術も行っており、長崎県内外から高い評価を受けています。
    なお、日当直体制では、内科・外科系及び循環器系で 救急体制を整えています。
    現在、内科・外科系の日当直体制は、内科医師が火曜日・木曜日・土曜日 の当直帯及び土曜日・日曜日の日直帯、外科系医師が月曜日・水曜日・金曜日・日曜日の当直帯に救急対応を行っています。
    また、大村市夜間初期診療事業(内科系・小児科)に参画しています。
    平成29年度より新病院にて診療を開始しております。
    ●大村市の人口は約99,500人(令和7年3月末日現在)で、県内13市で唯一人口が増加しています

    • 有床診療所
    • 常勤

    長崎県小値賀町国民健康保険診療所

    募集科目 内科
    待遇 月給720,000円~(小値賀町条例に基づく給与表を適用)
    医師免許取得後の経験年数に応じて加算あり
    その他医師手当(200,000円~)及び当直手当あり
    賞与・退職金有
    勤務地 長崎県北松浦郡(小値賀島)
    追加条件
    • 急募

    当診療所では、小値賀町(人口約2,100人)の地域医療を支えていただける医師(常勤医師)1名を募集しています。
    離島という環境だからこそできる地域医療を一緒に担っていただく志のある医師を募集しています。

    小値賀町は、五島列島の北端に位置し小値賀本島を中心として、周辺に散在する大小17の島からなる総面積は25.46㎢の西海国立公園に浮かぶ自然豊かな美しい町です。
    島は肥前風土記にもその名が記されているように、太古から人が住み続けており、往古は遣唐使の寄港地として、近世以降は西海捕鯨の本拠地として栄えた歴史を有します。
    しかしながら現在では少子高齢化、人口減少など過疎化が進んでいる状況にあり長崎県で一番小さな自治体であり、高齢化率がもっとも高い町となっています。
    このような中、平成30年に世界文化遺産登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一つとして本町の「野崎島の集落跡」が観光の中心として大きな役割を果たしており、その他、古民家事業や民泊事業による観光客や修学旅行生の来町など、島の美しい自然と歴史を活用したまちづくりを推進して、島を訪れる人を増やし、交流人口・定住人口の増加に取り組んでおります。

    当診療所は、昭和60年6月に開設され、現在では島内で唯一の医療機関となり、救急医療から慢性医療、ターミナルケア等、医療全般を一手に引き受けている状況にあります。
    令和4年12月に新診療所を建設し、精神科、整形外科、内科(肝臓)、循環器内科、眼科、泌尿器科、小児科の専門医外来を定期的に実施し、地域医療の提供に努めております。
    ほとんどの町民の方が、住み慣れたこの島でいつまでも住み続けたいという想いを持っており、町民が安心して暮らせるまちづくりが求められています。
    そのためには、医療機関の充実は不可欠であります。
    小値賀島は、四方を海に囲まれており、複雑な海岸線となだらかな陸の地形や田畑の風景など、美しい景観を有し、国選定の重要文化的景観区域に指定されている区域もあり、日本の原風景がいまだ残る景観が継承されています。
    小さい島の小さい町ですが、島の医療を支える貴重な人材を心からお待ちしております。

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