今日のテーマは「クリニック医師が知っておくべき 診療報酬改定2022のポイント」。
『診療所経営の教科書』などの著書で知られる株式会社メディヴァの小松大介コンサルティング事業部長に、2022年度診療報酬改定の外来・在宅などのポイント、診療所が取るべき対応についてご解説いただきます。
（第3回「診療所が取るべき対応」／全3回）
（視聴時間19分・2022年3月9日収録）

【Web医事新報チャンネル SPECIAL企画】
『診療所経営の教科書』著者が最速解説「クリニック医師が知っておくべき 診療報酬改定2022のポイント」

• 第1回「感染症対策／外来医療」
• 第2回「オンライン診療／在宅医療」
• 第3回「診療所が取るべき対応」 

COVID-19パンデミックの収束が見えない中、地域に医療を安定的に提供する使命を果たすため、4月1日実施の診療報酬改定をどう活かすか？ クリニック診療・経営にとって有益な情報満載の動画です。
第3回（最終回）では、「外来機能報告」の解説に続き、2022年度診療報酬改定を踏まえ「診療所が取るべき対応」について講義。編集部からの質問にも回答します。
「10年後の医療機関経営」のビジョンを示しつつ、診療報酬を活用した病院・診療所の経営戦略のヒントも提供。病院関係者の皆様もぜひご視聴ください。

▼各項目の資料（PDF）はこちらからダウンロードできます

• 外来機能報告（動画は00:00～）
• 診療所が取るべき対応（動画は02:20～）
• 質疑応答（動画は15:45～）

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【講師 PROFILE】

小松 大介（こまつ だいすけ）
株式会社メディヴァ取締役／コンサルティング事業部長
東京大学教養学部基礎科学科卒業、同大学院総合文化研究科修士課程修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーのコンサルタントを経てメディヴァを創業。数百件にのぼる医療機関の新規開業・経営支援を経験している。
株式会社メディヴァ公式サイト

【関連情報】

2022年度診療報酬改定関係告示・通知・説明資料など（厚生労働省ウェブサイト）

【関連書籍・コンテンツ】

小松大介『診療所経営の教科書　院長が知っておくべき数値と事例【第2版】』

小松大介『病院経営の教科書　数値と事例で見る中小病院の生き残り戦略【第2版】』

小松大介ほか『医業承継の教科書　親族間承継・M&Aの手法と事例』

電子コンテンツ「コロナ禍の診療所経営〜患者数減少にどう対応するか」（小松大介）