2022/03/24
「とことん外科医を楽しむ方法〈仕事の糧〉編」はこちら
聖路加国際病院外科部長・海道利実先生と「外科医けいゆう」こと山本健人先生のSPECIAL対談!
Chapter 1では、外科医として臨床現場に立つお二人が「コロナ禍で外科医の現場はどう変わったか」をテーマに意見交換、手術の延期など患者が不利益を被っている現状に対し危機感を共有します。
スタンダードとなったオンライン学会のメリット・デメリットについても語り合い、現地開催ならではの楽しみなどの話題で盛り上がります。
海道 利実(かいどう としみ) 聖路加国際病院消化器外科・一般外科部長
1987年京大医学部卒。京大腫瘍外科助手、豊岡病院、大津市民病院外科医長、京大院医学研究科肝胆膵移植外科・臓器移植医療部准教授などを経て、2019年10月より現職。
著書:『もし大学病院の外科医がビジネス書を読んだら』(中外医学社)、『外科医の外科医による外科医以外にもためになる 学会発表12カ条』(へるす出版)、『仕事力は人間力:聖路加国際病院外科部長からの12のメッセージ』(同)など
山本 健人(やまもと たけひと) 北野病院消化器外科
2010年京大医学部卒。京大院医学研究科などを経て現職。「外科医けいゆう」のペンネームでSNSを通じ情報発信するほか、医療情報サイト「外科医の視点」を運営。
著書:『もう迷わない! 外科医けいゆう先生が贈る初期研修の知恵』(シービーアール)、『もったいない患者対応』(じほう)、『すばらしい人体 あなたの体をめぐる知的冒険』(ダイヤモンド社)など
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