2022/04/28
「とことん外科医を楽しむ方法〈どう働くか〉」編はこちら
聖路加国際病院外科部長・海道利実先生と「外科医けいゆう」こと山本健人先生のSPECIAL対談!
後半戦となる「仕事の糧」編のChapter1は、両先生が考える外科医が持つべき”武器”について意見交換。
手術のスキルに加え、山本先生は「アウトプットの重要性」、海道先生は「臨床と研究のバランス」が大切と強調します。
海道 利実(かいどう としみ) 聖路加国際病院消化器外科・一般外科部長
1987年京大医学部卒。京大腫瘍外科助手、豊岡病院、大津市民病院外科医長、京大院医学研究科肝胆膵移植外科・臓器移植医療部准教授などを経て、2019年10月より現職。著書:『もし大学病院の外科医がビジネス書を読んだら』(中外医学社)、『外科医の外科医による外科医以外にもためになる 学会発表12カ条』(へるす出版)、『仕事力は人間力:聖路加国際病院外科部長からの12のメッセージ』(同)など
山本 健人(やまもと たけひと) 北野病院消化器外科
2010年京大医学部卒。京大院医学研究科などを経て現職。「外科医けいゆう」のペンネームでSNSを通じ情報発信するほか、医療情報サイト「外科医の視点」を運営。
著書:『もう迷わない! 外科医けいゆう先生が贈る初期研修の知恵』(シービーアール)、『もったいない患者対応』(じほう)、『すばらしい人体 あなたの体をめぐる知的冒険』(ダイヤモンド社)など
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