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腎うっ血の正体に迫る

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“とりあえず輸液”を再考する、AKI診療の新たな視点
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●執筆
谷口智基(京都大学大学院医学研究科内科学講座臨床免疫学)

●商品説明
判型:B5判 頁数:30頁、図22点、表3点
発行日:2025年4月18日
価格:1,980円(税込)
※本商品は「週刊 日本医事新報」5269号のFOCUSを再構成したものです

●内容紹介
▷新たな腎障害の原因として注目される「腎うっ血」について、急性腎障害(AKI)診療における重要性を踏まえて、病態理解から実際の診療への活用まで、非専門医にもわかりやすく解説。
▷腎うっ血の定義や発生メカニズム、AKIの病型における腎うっ血の位置付けとその診断など、シェーマやフローチャートを用いて図解。腎うっ血を診断するために必要な臨床所見やエコーの読み方などについても、実践的な視点からレクチャー。
▷筆者が経験した症例を深掘りしながら、実臨床での活用法を提案。腎血管エコーや画像所見などを手がかりとした診断プロセスや、volume負荷の中止や利尿薬・透析による除水が腎機能改善につながった治療を紹介。
▷「腎うっ血の有無は心不全の予後に関与するのか?」「腎うっ血はAKIとしての報告が多いが、慢性経過での発症はありうるのか?」「VExUS(静脈過剰超音波)とは?」など、SNS上で腎臓内科医から寄せられた腎うっ血・腎エコーに関する疑問について、私見を交えながらQ&A形式でまとめました。

【目次】
1.急性腎障害
2.溢水関連AKI:腎うっ血について
3.実際にどう使う?
4.腎血管エコー、腎うっ血に関するQ&A

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