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急性腹膜炎の画像診断〜腹膜炎を感じ取る画像所見とは

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「もしかしたら腹膜炎?」と疑う所見はコレだ!
PDFとHTMLの両方で読めるハイブリッド版です。
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●執筆
谷掛雅人(京都市立病院放射線診断科・IVR 科部長)

●商品説明
判型:A4判
頁数:15頁 図:11点
発行日:2021年9月15日
1,100円(税込)
※本商品は「週刊 日本医事新報」5077号の特集を再構成したものです

●内容紹介
▷「急性腹症診療ガイドライン2015」によると、医療訴訟になった腹痛をきたしうる疾患の第1位が腹膜炎であると記載されています。
▷腹膜は薄い構造で通常はCTでは認識しにくいものの、腹腔内の臓器、腹壁を覆う広範囲に存在します。いったん炎症を生じると、その変化を表した異常所見が様々な部位に認識できます。
▷本コンテンツでは、急性腹膜炎のCT所見について、「腹膜の肥厚」「脂肪組織濃度の上昇」「小腸の変化」など、5つのポイントを中心に、豊富な画像をもとにして詳細に解説しています。 ▷腹膜炎は、まず「疑う」ことが重要。腹膜炎を“感じ取る”ためのエッセンスがここにあります!

【目次】
Introduction
はじめに─急性腹膜炎の画像所見
ポイント1:腹膜の肥厚
ポイント2:腹腔内脂肪組織濃度の上昇
ポイント3:造影CT動脈相における肝表面の異常濃染
ポイント4:小腸の変化
ポイント5:不自然な腹水
まとめ

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