●執筆
西 智弘(川崎市立井田病院かわさき総合ケアセンター)
●商品説明
判型:A4判
頁数:20頁、表17点、図6点
発行日:2020年10月9日
990円(税込)
●内容紹介
最近よく耳にするアドバンス・ケア・プランニング(ACP)=人生会議とは、いったいどういうものでしょうか? そして、家庭医はどのようにかかわっていけばよいのでしょうか? 背景となる知識や方法、緩和ケアの中での位置づけから、ACP/EOLd(end of life discussion)を行うタイミングや具体的な進め方まで、わかりやすく解説していただきました。 ぜひお手元に置いてご参照ください。
【目次】
1.ACP=人生会議とは?
2.緩和ケアとは
3.緩和ケアとして関わるべきタイミング
4.ACPがうまれた背景
5.ACPが開始されるべき時期
6.ACP/EOLdの具体的な進め方
7.ACP/EOLdにメリットはあるのか
8.民族特性:余命の告知を例として
9.誰がACP/EOLdを行っていくべきか:暮らしの保健室の活用
10.まとめ
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