目 次
1)生活習慣病で通院中にNASH肝硬変と診断された例 CLICK
2)6年の経過でNAFLからNASHに進展した例 CLICK
5)NASH診断後に肝発癌し,8年の経過で肝不全に進行した例 CLICK
●執筆
島 俊英(大阪府済生会吹田病院院長)
岡上 武(大阪府済生会吹田病院名誉院長)
●商品説明
判型:A4判
頁数:23頁
発行日:2020年4月3日
1,650円(税込)
●内容紹介
NAFLD(非アルコール性脂肪性肝疾患)の有病率は、日本では9~30%で、患者は全国で1000万人以上とみられます。NAFLDのうち80~90%は脂肪肝のままほとんど進行しないものの、残りの10~20%は徐々に悪化してNASH(非アルコール性脂肪肝炎)となり、肝硬変や肝癌を発症することもあります。 重篤症例の検査値や生検組織像、超音波像をもとに、臨床経過を追って診断のポイントを解説。「講師からのコメント」「ピットフォール」で、より理解が深まります。
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