目 次
1.プライマリ・ケア領域から気管支喘息(喘息)や慢性閉塞性肺疾患(COPD)を眺める CLICK
2.まだ十分と言えない!気管支喘息(喘息)・慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療の現状 CLICK
5.導入前に,そしてその後も留意すべき5つの課題 CLICK
8.新型コロナウイルスと気管支喘息(喘息)・慢性閉塞性肺疾患(COPD) CLICK
10.おわりに〜プライマリ・ケア医療者としての役割を果たすために CLICK
●執筆
大林浩幸(東濃中央クリニック院長 呼吸器内科・アレルギー科)
●商品説明
判型:A4判
頁数:65頁、図22点、表1点
発行日:2022年7月8日
価格:2,530円(税込)
●内容紹介
▷【コツとピットフォールをまとめました】処方時に考えるべきLAMAの作用や、抹消気道へのアプローチの問題などを解説。また、アドヒアランス維持の方法、吸入指導時に留意すべきこと、合併症や併存症など、トリプル吸入薬処方に関わるコツやピットフォールをまとめました。
▷【いつ始めるか?いつステップダウンするか?】「いつからトリプル吸入薬を使うべきか?」「何をきっかけに、いつ切り換えればよいのか?」「いつ治療ステップダウンを行えばよいのか?」に、ガイドラインや著者の経験から回答。“早めにトリプル”“初めからトリプル”を勧める患者像を提案。
▷【もっと知りたいトリプル吸入薬!】テリルジー、エナジア®、ビレーズトリ®の有用性について、それぞれの臨床検証試験等のエビデンスを紹介。それぞれの試験結果から見た、トリプル製剤への切り換え方を提案。
●著者コメントはこちら→https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=20058
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