2022年6月開催「ACP(米国内科学会)日本支部 年次総会・講演会 」の新刊・おすすめ書籍をご紹介!
【新刊】『診断研究の方法論』
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診断研究のノウハウを基本的な理論から, 論文の読み方,解析の実践まで網羅した一冊です。
診療分野を問わず,「診断研究を実践してはいるけれども 本当に正しくできているのかいまひとつ自信がない」 「興味はあるけれども何から手をつけたら良いのかわからない」 「診断研究の論文の読み方を勉強したい」といったお悩みを解決します!
著: 高田俊彦(福島県立医科大学白河総合診療アカデミー 准教授/ 京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻医療疫学分野 非常勤講師/ Julius Center for Health Sciences and Primary Care, University Medical Center Utrecht, Visiting researcher)
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■『若手医師のあなたへ 診断力爆アゲ症例集』
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いまよりもっと“診断力”を向上させたい先生にお勧めの1冊です!
◆医師になって数年、もうひとりでも一通りの診断をつけられるようになってきたぞ……と思っていたのに 「あれ?これは?なんだろう?」……なんて症例に出くわすこと、ありませんか? ◆本書では「診断がつきにくい疾患のポイント」「見逃しやすい疾患の拾い方」をベテランの先生方が解説!
編著: 林 聖也(福島県立医科大学 会津医療センター 総合内科) 監修: 山中克郎(福島県立医科大学 会津医療センター 総合内科 教授)
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■『直感で始める診断推論 向上のための誤診を恐れるな』
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診断は常に不完全、完璧な診断はない。 ゆえに常に診断に疑いを持ち、誤診を責めず、誤診を恥じない
◆“診断推論”の本って専門用語が多くてわかりにくい……。そう思って避けている先生も多いのではないでしょうか。 ◆本書では生坂先生が医学生や研修医、一般家庭医向けにわかりやすく“診断推論”を解説! ◆実際に遭遇した症例を例に挙げ、どんな「直感」で生坂先生が診断をつけていくのか……?そのノウハウをぜひご覧ください!
著者: 生坂政臣(千葉大学医学部附属病院 総合診療科 教授)
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