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エコーを使った排尿障害の診かた

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診断・治療、排尿自立のための大きな武器に!
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●執筆
上田朋宏(泌尿器科上田クリニック院長)

●商品説明
判型:A4判
頁数:18頁
発行日:2023年7月28日
価格:990円(税込)
※本商品は「週刊 日本医事新報」5171号の特集を再構成したものです

●内容紹介
▷排尿障害のある患者を治療するとき、オムツやバルーンカテーテルで排尿管理されている患者を排尿自立に導くとき、エコーは大きな武器となります。
▷このコンテンツでは、エコーを用いた排尿後の膀胱容量の計測方法、残尿量の測定方法を解説。エコー画像と計算式をもとにした残尿量測定のポイントを紹介しています。また、排尿自立のためのエコーの使いどころをまとめました。膀胱リハビリテーション療法の流れの中でエコーがどのような役割を担うかを解説しています。
▷さらに、排尿障害3症例を通して排尿管理のための10の要点を掲載。バルーンカテーテル抜去の条件や、エコーによる前立腺肥大症、水腎症などの診断法が学べます。

【目次】
Introduction
1.排尿障害の実臨床でエコーの出番はどこにあるのか?
2.診るべき排尿障害にはどんな症状があるのか?
3.どのように排尿障害を評価するか?
4.排尿障害の鑑別─客観的評価としてのエコーの重要性
5.排尿自立に向けたエコーの役割
6.症例で学ぶ排尿障害の評価─治療と管理におけるエコーの位置づけ
7.エコーは排尿障害の診断・治療における大きな武器

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