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眼科×診断学レクチャーノート【電子版付】

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本書の発刊に寄せて

はじめに

第1章 診断の前に

1 情報収集

2 眼科の問診(OQULAR法)

3 SQ(semantic qualifier)ってなんだ?

Case1 片眼の充血

4 ROS(review of systems)

第2章 診断とは(System 1とSystem 2)

1 診断するということ

2 診断のプロセスあれこれ

コラム1 直感的診断(System 1)の鍛え方

第3章 鑑別診断の検討(System 2)

1 鑑別診断の作り方

2 鑑別診断の検討 ①疫学

3 鑑別診断の検討 ②オッカムの剃刀とヒッカムの格言

Case2 関節痛と漿液性網膜剝離

4 鑑別診断の検討 ③検査特性

Case3 サルコイドーシスなのかどうなのか?

コラム2 その検査,本当に必要ですか?

第4章 鑑別診断の検討(System 2)

1 Pivot and Cluster Strategyとは

Case4 樹枝状っぽい角膜炎

Case5 網膜下液(subretinal fluid)

Case6 緑内障

2 状況クラスター(situation cluster strategy)

Case7 眼底までぱっと見て異常のない両眼性視力低下

Case8 糖尿病がなく明らかなRVOもなさそうなCME

Case9 治らない結膜炎

コラム3 眼科抗菌薬療法の問題点

コラム4 過剰診断という病

第5章 診断後

1 診断エラーに学ぶ

Case10 診断エラー症例

2 クリニカル・パール

コラム5 僕らがカンファレンスをする理由─トゲトゲ理論

3 外来を早く回す方法

4 外来を早く回す方法(番外編)

コラム6 専門医資格は必要か

5 診断フローチャート

コラム7 開業医は総合診療

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