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【読者アンケート結果】「北海道」「沖縄」が同票で1位(10月テーマ:国内旅行で行きたいスポット)

No.5038 (2020年11月14日発行) P.67

登録日: 2020-11-09

最終更新日: 2020-11-11

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  • 新型コロナ感染拡大が続く中、10月より政府の「GoToトラベル」キャンペーンが東京を含めて全面実施されました。インフルエンザなど他の感染症も含めて対応に追われる医療現場の皆さんは「旅行など夢のまた夢」という方も多いと思いますが、10月のアンケートでは、国内旅行ができるようになったら「行ってみたいスポット(もう一度行きたいスポット)」を挙げていただきました。

    都道府県別に集計したところ「北海道」と「沖縄県」が同票で1位。2位は「京都府」、3位は「富山県」と「長野県」という結果になりました。行きたいスポットと理由では「摩周湖(北海道):自然を身体で感じたい」「西表島(沖縄):昆虫採集地としてアトラクティブ」「伏見稲荷大社(京都):心が洗われる。決意を新たにできる」「鈴虫寺(京都):インバウンドが落ち着いている間に行っておきたい」「魚津(富山):北アルプスの絶景。寿司や刺身がおいしい」「上高地(長野):梓川にかかる河童橋や大正池を見てみたい」などの声が寄せられました。

    「GoToトラベル事業をどうみているか」についてもお尋ねしたところ、「全国的に推進すべき」(20%)、「マイクロツーリズムに限定すべき」(20%)が多く、「感染拡大地域等を除外して推進すべき」は17%、「事業を中止すべき」は15%でした。「東京を含めて全面実施した結果、コロナ陽性者がどの程度増えるか見ないと判断は難しい」(静岡・老健施設長)などの理由で「どちらとも言えない」とするご回答も多く寄せられました。

    以下、アンケートに寄せられた主な「行きたいスポット」とその理由を紹介します。(→次ページへ

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