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北海道根室市 市立根室病院

  • 病院
  • 常勤
科目 内科1名・透析担当1名
待遇 年収 1,500万~2,900万円

施設からのメッセージ

市立根室病院は、地域で唯一の急性期入院施設を完備した総合病院であり、地域センター病院をはじめ、救急告示病院や災害拠点病院の役割を担いながら「市民の健康を守るため良質な医療を提供し、市民に愛される病院」「市民が安心して暮らせ、心の支えとなる病院」を基本理念として日々取り組んでいます。
また、北海道の最東端に位置し、北方領土返還要求運動原点の地として、北方四島人道支援事業やロシア人入院患者の受入や医師、看護師の四島への同行派遣など、国策的にも重要な役割を担っており、他の公的病院とは異なる地域・特殊性を有しております。
根室市は、新鮮な海の幸が豊富で、水揚げ日本一の「秋刀魚」や「雲丹」をはじめ当地の味覚を代表する「花咲ガニ」など、年間を通じ様々な魚介類を味わうことができます。豊かな自然環境のなかで暮らしてみませんか。

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当求人情報に関する連絡先

名称 公益財団法人 北海道地域医療振興財団
電話 011-208-2575
住所 〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西6丁目 毎日札幌会館内

募集情報

採用条件 年齢:64歳まで(定年制のため)
勤務日 月・火・水・木・金
科目 内科1名・透析担当1名
勤務時間 8:20~16:50
当直 あり
月2回程度(平日1回、休日1回)
休日 土日、祝祭日、年末年始
住宅 あり
借上げマンション等を手配しております。
住宅利用料として月額3,000円から5,000円程度を自己負担いただいておりますが、マンション等の借上料が83,000円を超える物件に関しては、その超えた差額についても自己負担をお願いしております。
備考 役職:経験年数による
退職金・赴任旅費・現地視察旅費:あり
学会出席:学会出席に係る旅費について、北海道内1回、北海道外1回分を病院負担

週末等を利用した図書探索やリフレッシュ帰省など、情報収集に係る費用を月2回程度公費で一定額を負担しております。
自治体病院としては、殆ど事例がない専門医等資格手当を支給しております。
福利厚生として、スポーツ大会や旅行等を実施しております。

募集施設情報

設立年月日 1957年10月14日
勤務先住所 〒087-8686 北海道根室市有磯町1-2
交通アクセス 釧路市から車120分/根室中標津空港から車80分
診療科 内科/循環器科/消化器科/呼吸器科/小児科/外科/整形外科/泌尿器科/耳鼻咽喉科/皮膚科/麻酔科/眼科/産婦人科/放射線科/リハビリテーション科/消化器外科
病床/定員 135床(一般131床・感染症4床)
医療設備等 診断用機器:マルチスライスX線CT装置、MR、冠動脈造影装置、マンモグラフィ、遠隔医療システム装置
治療用機器:大動脈バルーンパンピング、人口心肺装置、キャビン型紫外線治療器
備考 外来数:560人/日

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関連求人情報

長崎県小値賀町国民健康保険診療所

勤務形態: 常勤
募集科目: 内科
勤務地: 長崎県北松浦郡(小値賀島)

当診療所では、小値賀町(人口約2,100人)の地域医療を支えていただける医師(常勤医師)1名を募集しています。
離島という環境だからこそできる地域医療を一緒に担っていただく志のある医師を募集しています。

小値賀町は、五島列島の北端に位置し小値賀本島を中心として、周辺に散在する大小17の島からなる総面積は25.46㎢の西海国立公園に浮かぶ自然豊かな美しい町です。
島は肥前風土記にもその名が記されているように、太古から人が住み続けており、往古は遣唐使の寄港地として、近世以降は西海捕鯨の本拠地として栄えた歴史を有します。
しかしながら現在では少子高齢化、人口減少など過疎化が進んでいる状況にあり長崎県で一番小さな自治体であり、高齢化率がもっとも高い町となっています。
このような中、平成30年に世界文化遺産登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一つとして本町の「野崎島の集落跡」が観光の中心として大きな役割を果たしており、その他、古民家事業や民泊事業による観光客や修学旅行生の来町など、島の美しい自然と歴史を活用したまちづくりを推進して、島を訪れる人を増やし、交流人口・定住人口の増加に取り組んでおります。

当診療所は、昭和60年6月に開設され、現在では島内で唯一の医療機関となり、救急医療から慢性医療、ターミナルケア等、医療全般を一手に引き受けている状況にあります。
令和4年12月に新診療所を建設し、精神科、整形外科、内科(肝臓)、循環器内科、眼科、泌尿器科、小児科の専門医外来を定期的に実施し、地域医療の提供に努めております。
ほとんどの町民の方が、住み慣れたこの島でいつまでも住み続けたいという想いを持っており、町民が安心して暮らせるまちづくりが求められています。
そのためには、医療機関の充実は不可欠であります。
小値賀島は、四方を海に囲まれており、複雑な海岸線となだらかな陸の地形や田畑の風景など、美しい景観を有し、国選定の重要文化的景観区域に指定されている区域もあり、日本の原風景がいまだ残る景観が継承されています。
小さい島の小さい町ですが、島の医療を支える貴重な人材を心からお待ちしております。

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