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【読者アンケート結果】「QRS電気軸」「心房細動」など様々(5月テーマ:『Dr.ヒロの学び直し!心電図塾』記念企画 面白かったテーマは?)

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  • 「Dr.ヒロの学び直し!心電図塾」で面白かったのは?
    (Q1面白かったテーマ、印象に残っているテーマとその理由 Q2これから取り上げてほしいテーマとその理由)

    ①筋電図/(E1ectro)myographic noise:真冬(2月)の健康診断。その日の一番目に受けたのですが、筋電図が混入した心電図になってしまいました。検査室は十分暖かかったのですが、検査台が温まっておらずそれが原因となりました。そんな経験を思い出しました。(大阪・勤務医)

    ①QRS軸の求め方:斬新である。②見逃してはいけない心電図。(岩手・勤務医)

    ①心周期と心電図の関係(後編):雷のようにたとえがうまい。この回に限らず迷路をスタートしいつの間にかスタート時点に戻ってしまったような感覚になる。②心音:心電図と心音の関連などについて分かりやすく解説してもらいたい。(東京・開業医)

    ①心電図塾は大変勉強になっています。時々のまとめが非常によいです。:ほとんどコピーをしていますが、忘れているのもあり。まとまったのがあればと思っていました。②今後も、これまでと同じようにまとめを入れながら継続してほしいですね。(広島・勤務医)

    ①胸部誘導:胸部誘導で迷うことが多々あります。②心房細動、専門医にコンサルトすべき症例:専門医に早めにお願いする所見が知りたいです。(神奈川・開業医)

    ①毎回楽しく読んでいます:心電図は苦手ですが、少し楽しくなってきました。②これは正常で心配ないという心電図の紹介:機械の読み取りで異常をしてきされるとなかなか正常(臨床的に問題ない)といいにくいので。(東京・勤務医)

    ①「すき間ドリル」の第26回(心拍数、QRS電気軸、完全房室ブロックの求め方):テーマの直接示す意味とは異なっているかもしれませんが、提示例におけるPR(Q)延長についての認識は、たいへん新鮮なものでした。3枝ブロックにおいてもこれまで私は単に1度房室ブロックとしか記載してこなかったと思うのですが、房室結節に限定しない、しかも重症さに注意を向けた機序の理解と症例に適した表現へと工夫する柔軟なアタマを持ち続けること。これからも意識して努めていきたいと思っています。②抗不整脈薬に限らず、薬剤による心電図変化:非専門医でも知っておいてほしいような、薬剤とそれによる心電図変化とのメジャーな組み合わせ。臨床の現場で心電図変化に出会った時に、疾患による変化というよりも薬剤性であろうと洞察できれば、患者の益にもつながりますし、医療者側としては格好良いと思います。(高知・勤務医)

    ①心房細動:よく見ますが、よくわかっていなかったため。少しずつ教えていただけるスタイルがとても良いです。②超高齢者:増えているので、複合的に疾患があり、難しいです。(福島・勤務医)

    ①心周期:基本から知ることができたからです。②PP間隔、RR間隔、PRなどの変化。なぜ変化するのか。変化するなら短くなるか長くなるか。:わからなくなるからです。(愛知・その他)

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