□多くの種類の不整脈(arrhythmia)があり,不整脈診断により治療法が異なるため,不整脈の正確な診断を行うことが重要である。
□頻拍性不整脈では,動悸,失神,心不全,突然死などが起こる。乳幼児では,顔色不良,哺乳低下,発汗,徐脈性不整脈では,全身倦怠感,易疲労感,労作時息切れ,浮腫,眼前暗黒感,めまい,ふらつき,失神,けいれんなど様々である。乳幼児では血圧低下,循環不全など心不全症状が出現する。
□診断は心電図で行う。
1190疾患を網羅した最新版
1252専門家による 私の治療 2021-22年度版 好評発売中
PDF版(本体7,000円+税)の詳細・ご購入は
➡コチラより