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【人】猪口雄二さん「データに基づいた診療報酬体系の構築を」

No.4779 (2015年11月28日発行) P.12

猪口雄二 (中医協診療側委員、全日病副会長)

登録日: 2016-09-08

最終更新日: 2017-02-02

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  • 猪口雄二さん( Inokuchi Yuji)

    中医協診療側委員、全日病副会長

    1955年東京都生まれ。79年獨協医大卒。同大病院リハビリテーション科を経て、87年医療法人財団寿康会理事長。2000年四病協医療保険・診療報酬委員会委員長、07年全日病副会長。15年10月より中医協委員に就任。

    「データに基づいた診療報酬体系の構築を」

    10月末、中医協委員に就任した。2000年からは四病院団体協議会の診療報酬担当を務めるなど、病院団体における診療報酬のスペシャリストの1人だ。次期16年度改定に続く、17年4月の消費税率引上げ、18年度の診療報酬・介護報酬同時改定を前にした就任に、「真打登場」との声も上がる。

    猪口さんは父の死に伴い32歳で東京・江東区にある病院の経営を受け継いだ。自身は整形外科、リハビリテーションを中心に約30年にわたり地域医療に貢献してきた。取材当日も急患が入ると院長自ら対応するなど、現場の感覚を大切にしている。

    現在、中医協では年末の改定率決定、来年2月の答申に向け、次期診療報酬改定の議論が本格化している。新委員として猪口さんが強調するのは、データに基づいた診療報酬体系を構築する重要性だ。

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