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いつまで続くやわかりませんが、ええ加減でいきまっせ! [なかのとおるのええ加減でいきまっせ!(1)]

No.4693 (2014年04月05日発行) P.75

仲野 徹 (大阪大学病理学教授)

登録日: 2016-09-08

最終更新日: 2017-04-07

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  • はじめまして。大阪大学医学部病理学の仲野です。『ええ加減でいきまっせ!』というエッセイ、あるいは、そのようなものを連載させてもらうことになりました。

    あの『白い巨塔』で『浪速大学』医学部病理学を主宰する教授というと、ひときわ異彩を放つ登場人物、謹厳実直を絵に描いたような大河内教授でした。が、私は決してそのような人物ではありません。

    まず、病理学の教授とはいえ、病理医の資格はなく、病理診断はできない。基礎研究をおこなうだけという、いうなれば「なんちゃって病理学教授」である。

    そして、主観的にはかなり激しく仕事に打ち込んでいるつもりなのであるが、どうも世間からはそのように思われていない。

    不徳のいたすところとしか言いようがないのですが、火のない所に煙は立たず。思い当たる理由については、おいおい書かせてもらおうかと思っています。

    また、かなり筋を通した人柄であると自己判断しているのですが、どうも、周りからは『ええ加減』と思われているような気がしてなりません。

    残り349文字あります

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