2016.12.09

【他科への手紙】リウマチ膠原病科→歯科・口腔外科

2016.11.30

好酸球性副鼻腔炎 【重症好酸球性副鼻腔炎の患者は，全国におよそ2万人いることが判明】

2016.11.30

慢性疼痛の制御【副作用の違いを念頭に置いて多様な薬物で対処するのが，最近の制御策】

2016.11.03

抗好中球細胞質抗体（ANCA）の診断的意義 【血管炎の1指標ではあるが，血管炎以外でも陽性となる可能性を念頭に鑑別にあたる】

2016.11.01

アレルギー疾患のバイオマーカー：ペリオスチン 【喘息薬の効果予測に有用で，アレルギー疾患全般のバイオマーカーとしても注目】

2016.10.26

膠原病におけるワクチン接種 【感染予防のために接種は妥当。疾患の安定期における投与を推奨】

2016.10.21

皮膚エリテマトーデスに対するヒドロキシクロロキンの効果 【局所治療が不十分な限局性病変，重症または広範囲に分布する病変への第一選択薬】

2016.10.21

スギ花粉症に対する舌下免疫療法：3年目の検証 【non-responderが一部存在するものの，治療効果・患者満足度は比較的良好】

2016.10.18

全身性強皮症に伴う皮膚潰瘍に対するボセンタン 【Ca拮抗薬，プロスタグランジン製剤などで効果が不十分の場合はボセンタンを投与】

2016.10.17

「関節症性乾癬、稀とはいえない」認知度向上を　【関節症性乾癬】

2016.10.12

膠原病と肥満細胞 【ループス腎炎，全身性強皮症などへの関与を示唆する報告がある】

2016.10.07

重症喘息発作に対する非侵襲的陽圧換気療法（NPPV）の適応 【喘息発作であればNPPVと挿管人工呼吸との差が出にくいため，いずれでも慣れた方法でよい】

2016.10.04

フラクタルカイン（CX3CL1）と関節リウマチ（RA） 【CX3CL1がRAの治療標的分子として注目】

2016.10.04

喘息COPDオーバーラップ症候群（ACOS） 【喘息とCOPDの特徴を併せ持っており，治療法はどちらの特徴を優位に示すかで適宜変更】

2016.09.21

ダニアレルギーに対するアレルゲン免疫療法 【皮下と舌下の2つの方法があり，特にダニにのみ感作を認める患者に有効】