□長期予後を期待しうる肝内胆管癌(intrahepatic cholangiocarcinoma)に対する治療方法は,国内外を問わず外科的切除であることに異論はない。
□しかし,その適応および術式に関しては施設による差が存在している。
□自覚症状はない。
□腹部造影CT,MRI,超音波:肝腫瘤像がみられる。
□肝内胆管癌では,造影CTで乏血性腫瘍として描出されることが多いが,多血性腫瘍として描出されることもある。
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