株式会社日本医事新報社 株式会社日本医事新報社

CLOSE

電子コンテンツ「在宅で褥瘡を診る!〜非観血的治療と局所治療の選択方法」を販売開始しました

登録日: 2021-03-05

最終更新日: 2021-03-05

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

創部の状態に応じた治療選択を!

●執筆
袋 秀平(ふくろ皮膚科クリニック)

●商品説明
判型:A4判
頁数:33頁、動画:1点
発行日:2021年2月25日
1,650円(税込)

●内容紹介
在宅の皮膚トラブルで高頻度に遭遇する褥瘡。このコンテンツでは地域の皮膚科医として往診も積極的に行っている袋先生に、デブリドマン、外用薬治療、創傷被覆材について解説いただきました。外用薬では「壊死組織を除去する薬剤」、「感染制御のための薬剤」、「肉芽を増生させる薬剤」、「上皮化を促進させる薬剤」に分けて使用方法を解説。創傷被覆材についても使用例を交えて特徴ごとにまとめています。また、黒色期、黄色期、赤色期、白色期と創表面の状態を色によって分類し、具体的な治療法を提示。創部の状態に応じたデブリドマンのタイミング、外用薬の使いわけについて詳しく学べます。

【目次】
1.褥瘡のアセスメント
2.Wound bed preparationとTIMEコンセプト
3.褥瘡の色分類とTIMEコンセプト
4.褥瘡外用薬の種類
5.在宅で使える創傷被覆材
〈コラム〉
①デブリドマンは観血的治療?
②これって褥瘡?〜IADについて
③主役(主薬)と脇役(基剤)
④「褥瘡が悪化しました」……本当?
⑤在宅褥瘡ケアお役立ちグッズ


日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツ(PDF+HTMLのハイブリッド版)です。
購入いただくと、①ダウンロード式でどこでも読めるPDF版と、②シリアルナンバー登録で利用できスマホでも読みやすいHTML版(別途通信が必要です)の両方が利用できます。
※シリアルナンバーは商品購入後、3営業日以内にご登録のメールアドレスへ配信されます(小社営業日:祝日・年末年始を除く月~金曜日)。
シリアルナンバーの登録・利用方法は下記をご参照ください。
https://www.jmedj.co.jp/premium/DLM/DLMS/

おすすめ関連商品

関連記事・論文

もっと見る

関連書籍

関連求人情報

公益社団法人 地域医療振興協会 市立大村市民病院

勤務形態: 常勤
募集科目: 総合内科・消化器内科・呼吸器内科・神経内科・整形外科 等 若干名
勤務地: 長崎県大村市

急性期から回復期、維持期までの疾患の治療・管理はもとより、予防医学としての健診事業にも力を注いでいます。
ハイケアユニットから地域包括ケア・回復期リハ病棟まで有しており、地域の皆様に対して急性期から回復期まで切れ目のない医療、充実したリハビリサービスを提供できる体制が整っております。
基幹型臨床研修指定病院として医師の教育にも寄与しています。当協会のコンセプトの1つである離島医療の支援も積極的に行っています。

救急医療体制については、1次から3次まで幅広く患者さんを受け入れています。
特に3次救急患者さんに関しましては、症状に応じて長崎医療センター及び救急隊と連携をとりながら、必要に応じた救急対応を行っています。また、2次までの救急患者さんに関しては、専門医と総合医が協力し対応しています。
救急医療についても二次救急を担っています。緊急の大血管手術やバイパス手術も行っており、長崎県内外から高い評価を受けています。
なお、日当直体制では、内科・外科系及び循環器系で 救急体制を整えています。
現在、内科・外科系の日当直体制は、内科医師が火曜日・木曜日・土曜日 の当直帯及び土曜日・日曜日の日直帯、外科系医師が月曜日・水曜日・金曜日・日曜日の当直帯に救急対応を行っています。
また、大村市夜間初期診療事業(内科系・小児科)に参画しています。
平成29年度より新病院にて診療を開始しております。
●大村市の人口は約99,500人(令和7年3月末日現在)で、県内13市で唯一人口が増加しています

もっと見る

関連物件情報

もっと見る

page top