●執筆
堀之内秀治(鹿児島市立病院糖尿病・内分泌内科部長)
木村友彦(川崎医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科学講師)
金藤秀明(川崎医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科学教授)
永井 聡(NTT東日本札幌病院糖尿病内分泌内科部長)
吉岡成人(NTT東日本札幌病院糖尿病内分泌内科病院長)
加藤ゆか(東京女子医科大学糖尿病センター内科)
馬場園哲也(東京女子医科大学糖尿病センター内科教授・講座主任)
森 豊(東京慈恵会医科大学客員教授/東京慈恵会医科大学附属第三病院糖尿病・代謝・内分泌内科客員診療医長)
辻野元祥(東京都立多摩総合医療センター内分泌代謝内科部長)
野見山 崇(国際医療福祉大学市川病院糖尿病・内分泌代謝センター長)
弘世貴久(東邦大学医学部内科学講座糖尿病・代謝・内分泌学分野教授)
●商品説明
判型:A4判
頁数:105頁
発行日:2021年4月27日
2,200円(税込)
●内容紹介
安価で低血糖を起こしにくいメトホルミン、食後高血糖を改善するα-GI・グリニド、体重減少効果のあるSGLT2阻害薬、ファーストチョイスのDPP-4阻害薬など、それぞれ個性のある糖尿病薬について、使いわけや投与のタイミング、併用方法についてまとめました。経験豊富な専門医が薬剤ごとに「うまくいったケース」「うまくいかなかったケース」を通じて、具体的な処方のタイミング、相性を考慮したおすすめ併用法、裏技的な投与法など、詳しく解説しています。また、各種糖尿病薬の中でどのような位置づけなのか、作用機序も含めて詳述されているので、実践的な投与法が身に付きます。
●執筆
森永康平(獨協医科大学総合診療科、ミルキク代表、とちの葉クリニック院長)
●商品説明
判型:A4判
頁数:29頁 動画:2点
発行日:2021年4月21日
1,650円(税込)
※本商品は「週刊 日本医事新報」5054号の特集を再構成したものです
●内容紹介
「対話型アート鑑賞」とは、グループでディスカッションを行いながらのアート鑑賞法です(もし一人で行う場合は、なるべく客観的に自分に問いを投げかけてみてください)。欧米では、アート教育と医学教育を結びつけるという教育法を取り入れている医科大学は、ハーバード大学医学部をはじめかなりの数に上ります。本コンテンツでは、テストのような「正解」のないアート鑑賞という行為を対話しながら注意深く行うことを通じて、臨床での観察力や診断力を高めたり、患者さんへの共感力やコミュニケーション力を高めたりするためのメソッドを学ぶことができます。 スライドと音声による対話型アート鑑賞のわかりやすい解説(基礎編、約13分)と、zoomによる実際の対話型アート鑑賞の実践の様子(実践編、約33分)の動画付きです。
【目次】
1.リベラルアーツと医学
2.アート鑑賞と医学教育
3.アートを観察する力が臨床力アップにつながる
4.臨床での観察力/診断力に活かす
5.共感力を高め、患者に歩み寄る
6.組織運営力を高める/燃え尽きないために
7.豊かな文化的感受性を身につける
8.対話型アート鑑賞について
9.なぜ対話型か?一人では生まれないそのメリットは?
10.どこからそう思いましたか?─ファシリテーション基本の「き」
11.実践!対話型アート鑑賞の実際の進め方
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