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電子コンテンツ「令和の置き薬〜患者・家族のためのコンフォートケアセットのキホン」「脆弱性骨折患者に対する二次骨折予防〜「再骨折予防手帳」の使い方」を販売開始しました

登録日: 2021-06-17

最終更新日: 2021-06-17

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穏やかな看取りに必須!

●執筆
新城拓也(しんじょう医院院長)

●商品説明
判型:A4判
頁数:13頁
発行日:2021年6月11日
990円(税込)

●内容紹介
在宅医療では終末期の患者に対して医師が1日に何度も診察して治療薬を変更することはできません。そのため、疼痛、呼吸困難、せん妄、気道分泌過剰などの患者の苦痛に対して臨時に投与する薬をあらかじめ処方しておくと、症状を即座に緩和することができます。これが、令和の置き薬とも言える「コンフォートケアセット」です。本コンテンツでは、著者が実際に自院で使用しているコンフォートケアセットの薬剤の種類や医療機器、家族への説明の仕方、医療保険上の取扱いを説明。さらに、終末期のがん患者を在宅で穏やかに看取るための医療対応を解説します。

【目次】
1.在宅コンフォートセットの紹介
2.終末期の判断
3.終末期の症状緩和
4.終末期の薬物治療
5.コンフォートセットの必要性を在宅医療の現場から考える
6.家族に事前に説明すべきこと
7.医療保険上の取り扱い
8.さいごに

骨折の連鎖を食い止める!

●執筆
山本智章(新潟リハビリテーション病院院長)

●商品説明
判型:A4判
頁数:25頁
発行日:2021年6月8日
1,100円(税込)

●内容紹介
高齢者の脆弱性骨折は骨折が連鎖する二次骨折のリスクが高く、大腿骨近位部骨折後では5年以内に7割が発症しています。脆弱性骨折は生命予後に影響を及ぼし、二次骨折を発症すると高齢者のADLとQOLは急速に低下します。本コンテンツの筆者が院長を務める新潟リハビリテーション病院では、全国に先駆けて二次骨折予防に取り組み、国際骨粗鬆症財団が行う「大腿骨近位部位骨折の二次骨折予防・認定制度」に、日本で初めて認定されました。そこで本コンテンツでは、同病院が多職種で取り組む「再骨折予防手帳」を用いた二次骨折予防の実際について、具体的に解説。さらに、二次骨折予防におけるかかりつけ医の役割や、日本と海外の最新動向について紹介します。

【目次】
1.二次骨折予防とは
2.骨折リエゾンサービス(FLS)
3.再骨折予防手帳とは
4.各職種の活動の実際
5.二次骨折予防における病診連携:かかりつけ医の役割
6.日本におけるリエゾンサービス
7.国際骨粗鬆症財団「Capture the Fracture

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