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臨床的特徴に応じた治療法を選択!「前立腺肥大症に対する令和の新しい治療戦略」

登録日: 2022-05-30

最終更新日: 2022-05-30

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臨床的特徴に応じた治療法を選択!

●執筆
舛森直哉(札幌医科大学医学部泌尿器科学講座教授)

●商品説明
判型:A4判
頁数:17頁
発行日:2022年5月20日
1,650円(税込)

●内容紹介
▷多彩な臨床像を有する前立腺肥大症の治療法に悩んだら、ぜひ、本コンテンツをお読みください! 最新のガイドラインやエビデンスを踏まえた治療戦略を解説しています!
▷薬物治療については、α1遮断薬、ホスホジエステラーゼ5阻害薬、5α還元酵素阻害薬、抗アンドロゲン薬等の各種治療薬について、作用機序や特徴、適応のほか、2剤併用や3剤併用の考え方・組み合わせ、過活動膀胱治療薬の追加併用の組み合わせなどを分かりやすく提示。
▷外科治療については、絶対的適応と考慮される症例、さらに、低侵襲化が進む5種類の外科治療の方法を紹介しました。
▷これを読めば、臨床的特徴に応じた前立腺肥大症の治療法を選択することができます!

【目次】
1.前立腺肥大症とは?
2.前立腺肥大症は多彩な症状・所見を有する不均一な集団である
3.治療の適応となる前立腺肥大症とは?
4.前立腺肥大症の治療法
5.前立腺肥大症の薬物治療の種類
6.前立腺肥大症の初回薬物治療
7.α1遮断薬単独療法の長期成績には限界がある
8.前立腺体積が大きな症例には5α還元酵素阻害薬の使用が考慮される
9.α1遮断薬と5α還元酵素阻害薬の併用は短期~長期の予後を改善する
10.α1遮断薬やPDE5阻害薬を投与しても過活動膀胱残存例には過活動膀胱治療薬を追加併用
11.α1遮断薬,5α還元酵素阻害薬,過活動膀胱治療薬の3剤併用療法
12.夜間頻尿の主因は夜間多尿である
13.外科治療への移行を考える症例とは?


治療薬を適切に使いわけて、瘢痕を予防!

●執筆
黒川一郎(明和病院皮膚科部長/にきびセンター長)
野村有子(野村皮膚科医院院長)

●商品説明
頁数:27頁、図18点、表2点
発行日:2022年5月18日
価格:1,100円(税込)
※本商品は「週刊 日本医事新報」5112号の特集を再構成したものです

●内容紹介
▷「症状にあった治療薬を選択したい」「重症のにきびに、どう対応したらよい?」——瘢痕を予防するための初期の治療法・治療薬の使いわけと、専門医に紹介すべき、にきび(尋常性痤瘡)に似た疾患(痤瘡関連疾患)の鑑別について紹介します。
▷にきび治療の中心となる内服薬(抗菌薬、漢方薬)、外用薬(BPO製剤、アダパレン)の、症状に合わせた使いわけを解説します。面皰圧出やスキンケア、患者指導に利用できる資料も収録。
▷専門医へ紹介すべき痤瘡関連疾患について、鑑別方法を解説。好発部位と皮疹のポイントで、重要疾患を見逃さない!

【目次】
Introduction
1.にきび(尋常性痤瘡)とは
2.にきび(尋常性痤瘡)の治療
3.症例提示
4.治療の歴史
5.関連疾患との鑑別


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