Web医事新報チャンネルは10月27日より、討論Pro×Pro「コモンディジーズとしての発達障害」(全3回)の配信を開始しました。
プライマリケア医が子どもの発達障害の診療を担うには、何をとっかかりにし、どう専門医療機関と連携していけばいいか?
小児神経学や発達障害を専門とする久留米大学の山下裕史朗教授と、「発達障害は気管支喘息と同程度にコモンな疾患」としてプラマリケア医の積極参加を呼びかけるいちのせファミリークリニックの一ノ瀬英史院長が、母子健康手帳改正の動きにも触れながら、プライマリケア医が自らの強みを活かし発達障害診療に参加するための方策について徹底考察します。ぜひご覧ください。
第1回 子育て支援の中で発達障害に関わる
第2回 母子手帳への「睡眠」「スマホ」追加の意義
第3回 プライマリケア医の強みを活かす 11/4(金)午前10時公開
[プライマリ・ケアの理論と実践]子どもの発達障害〈総論〉─発達障害診療はすべての子育て支援に通ず(一ノ瀬英史)
[プライマリ・ケアの理論と実践]発達障害に関連する制度の整理─各種制度の知識が、よりよい発達支援につながる(一ノ瀬英史)
[特集]乳幼児健診のミカタ─子育てをCHEERしよう!(一ノ瀬英史)
[まとめてみました]メラトニン製剤承認で変わる神経発達症診療─「睡眠」を聞き「睡眠から攻める」診療へ
1位:山下裕史朗×一ノ瀬英史「コモンディジーズとしての発達障害① 子育て支援の中で発達障害に関わる」
2位:宮坂昌之「新型コロナワクチンに対する疑問に答える② ワクチン後遺症はあり得るのか」
3位:相良博典×平畑光一「新型コロナ後遺症はここまで改善できる!【全体版】」
4位:須田万勢「痛み探偵からの挑戦状 ~手のこわばり編~【プレゼント付きクイズの解答と解説】」
5位:西村秀一×森内浩幸「まだまだおかしい!コロナ対策⑤ ワクチン政策を検証する」