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脳卒中者のリハビリテーション(増補版) 入院から地域連携まで

脳卒中のリハビリは、こう行われる

定価:4,400円
(本体4,000円+税)

在庫切れです

編著: 長谷川幹(桜新町リハビリテーションクリニック院長)
判型: B5判
頁数: 256頁
装丁: 単色
発行日: 2000年01月05日
ISBN: 978-4-7849-6051-4
版数: 第2版
付録: -

急性期を脱した脳卒中患者のリハビリ入院から,家庭・職場に復帰するまでの長期にわたるフォローを紹介した実践ガイドです。
医師,看護婦,ソーシャル・ワーカー,PT,OT,ST各スタッフの患者への関わり方,治療の目的,評価などを現場から紹介しています。
どのようなチーム・ワークでリハビリにあたるか,発症部位別に具体的な症例をあげ,写真とイラストで訓練と経過を示しました。

目次

第1章 リハビリテーションの概念
第2章 職種とチーム
第3章 事例
第4章 入院から退院まで
第5章 医師
第6章 メディカル・ソーシャルワーカー
第7章 看護
第8章 理学療法
第9章 作業療法
第10章 言語訓練
第11章 地域活動

資料
脳損傷患者10年間のまとめ
脳卒中症状別にみた室内歩行能力の経時的変化
玉川リハビリ友の会

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公立小浜温泉病院

勤務形態: 常勤
募集科目: 消化器内科 2名、呼吸器内科・循環器内科・腎臓内科(泌尿器科)・整形外科 各1名
勤務地: 長崎県雲仙市

公立小浜温泉病院は、国より移譲を受けて、雲仙市と南島原市で組織する雲仙・南島原保健組合(一部事務組合)が開設する公設民営病院です。
現在、指定管理者制度により医療法人社団 苑田会様へ病院の管理運営を行っていただいております。
2020年3月に新築移転し、2021年4月に病院名を公立新小浜病院から「公立小浜温泉病院」に変更しました。
6階建で波穏やかな橘湾の眺望を望むデイルームを配置し、夕日が橘湾に沈む様子はすばらしいロケーションとなっております。

当病院は島原半島の二次救急医療体制の救急告示病院として救急患者を受け入れています。
又、地域から強い要望がありました透析業務を2020年4月から開始いたしました。

●人口(島原半島二次医療圏の雲仙市、南島原市、島原市):126,764人(令和2年国勢調査)
今後はさらに、少子高齢化に対応した訪問診療、訪問看護、訪問介護体制が求められています。又、地域の特色を生かした温泉療法(古くから湯治場として有名で、泉質は塩泉で温泉熱量は日本一)を取り入れてリハビリ療法を充実させた病院を構築していきたいと考えています。

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