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【PR】「CLINICS オンライン診療」導入費用無料提供を開始―導入施設が少ない二次医療圏の内科・小児科対象（メドレー）
「CLINICS オンライン診療」を提供するメドレーは、地域医療に根ざしたオンライン診療の全国的な普及を促進するため、「CLINICS オンライン診療 二次医療圏カバープロジェクト」を開始した。
同プロジェクトは、「CLINICS オンライン診療」を導入している医療機関が少ない二次医療圏で一定の条件を満たした医療機関に対して初期導入費用を無償でシステム提供するもの。オンライン診療を巡っては、2022年度の診療報酬改定における初診の恒久化と診療報酬の大幅な引上げ、距離・実績要件の緩和などの見直しで、医療現場での柔軟な活用が可能になり、さらなる普及が期待されている。
こうした状況を受け、メドレーは４月からオンライン診療を実施する医療機関が十分にない地域限定で、プライマリ・ケアを担う主要な診療科である内科と小児科の診療を行う医療機関を対象に初期導入費用を無償でシステム提供を開始する。内科診療または小児科診療を行う医療機関で所属する二次医療圏にCLINICSオンライン診療を用いてそれぞれ同じ科の診療を行う医療機関が２つ未満の場合が対象となる。
申し込み方法や対象条件等の詳細は、同プロジェクトページ https://clinics-cloud.com/secondary-care/apply を参照。
