●執筆
梅澤慶紀(東京慈恵会医科大学皮膚科学講座教授)
●商品説明
判型:A4判
頁数:14頁
発行日:2022年7月15日
990円(税込)
●内容紹介
▷以前は「治らない病気」と言われてきた乾癬ですが、近年、種々の治療法が誕生し、適切な治療を選択することで、寛解導入も容易になっています。
▷本コンテンツでは、①外用療法、②全身療法、③光線療法、④生物学的製剤(バイオ療法)の4つの治療法について、特徴や利点、課題、注意点を分かりやすく解説しました。
▷外用療法では、ステロイド外用薬と活性型ビタミンD3について、効果発現の時間や寛解維持の期間、副作用、剤形、薬剤費について比較するほか、第一選択薬とされているステロイド・ビタミンD3配合薬の課題についても記載。
▷光線療法はナローバンドUVB療法、エキシマライト、全身療法はシクロスポリン、エトレチナート、アプレミラストについて解説。生物学的製剤(バイオ療法)については、TNF阻害薬、IL-17阻害薬、IL-23阻害薬に分け、「肥満を伴う乾癬患者・乾癬性関節炎(多関節炎や脊椎病変など)に対する第一選択薬はTNF阻害薬」など、明日からの臨床に役立つ実践的な情報をお伝えします。
▷個々の患者に合った治療の選択に迷ったら、ぜひ、本コンテンツを読んでみてください!
【目次】
1.治療戦略
2.重症度の評価
3.外用療法
4.光線療法
5.内服療法
6.生物学的製剤(バイオ療法)
7.個々の患者に合った治療法の選択を
●執筆
吉田 伸(頴田病院一般・地域包括病棟センター長/総合診療科長)
●商品説明
判型:A4判
頁数:30頁、動画:1点
発行日:2022年7月13日
1,870円(税込)
●内容紹介
▷オンライン診療には、 患者負担が軽減されること、 非対面で行えること、プライベート空間で行えること、などの大きなメリットがあります。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大などにより、オンライン診療への需要は日増しに高まっていることと思います。
▷本コンテンツでは、一からオンライン診療を始めたい先生に向けて、オンライン診療の予習から自施設への適応確認、システムの構築の段階から丁寧に解説。
▷プライマリ・ケアにおける診療のポイントやオンラインならではの診察のコツ、発熱外来やCOVID-19陽性患者の診療への応用といった、読者が気になる部分もバッチリ押さえています。
▷また、“専門医との連携”や"在宅医療や保険外診療といった他の診療形態との連結"、“オンライン診療に有用な資料の紹介”などの知っておくと役立つ情報に、著者自身による動画解説もついた、これからオンライン診療を始めたいと考えている先生必読のコンテンツです!
【目次】
Introduction
1.オンライン診療の予習をする
2.自施設内でのオンライン診療の適応を確認する
3.オンライン診療システムを構築する
4.プライマリ・ケアにおける5つのポイントを踏まえ診療する
5.診察のコツ
6.発熱外来やCOVID-19陽性自宅療養者診察への応用
7.今後に向けて,オンライン診療の質改善指標を考える
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