株式会社日本医事新報社 株式会社日本医事新報社

CLOSE

タイミングを逃さない閉院・解散のために!「閉院マニュアル〜閉院判断から手続きまで」

登録日: 2022-09-28

最終更新日: 2022-09-28

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

タイミングを逃さない閉院・解散のために!

●執筆
笠浪 真(税理士法人テラス代表税理士)

●商品説明
判型:A4判
頁数:29頁、図5点、表14点
発行日:2022年9月22日
価格:1,320円(税込)

●内容紹介
▷「“相続・承継”に関する書籍は増えてきたが、“閉院・解散”についての情報が手に入りづらい……」そんな悩みにお応えし、今回は医院経営のプロに、閉院判断のコツから実際の手続きまでをまとめて頂きました。
▷閉院や承継の判断基準やベストタイミング、閉院・解散に必要な手続きやコストなどを詳細に解説。またスタッフや患者さんの引き継ぎ、建物や医療機器、医薬品の処分方法など、必要な情報を取りこぼしなく網羅しました。
▷さらに,個人の医院・クリニックと医療法人のそれぞれについて、閉院・解散の事例を取り深掘りしています。本コンテンツを参考に、閉院か承継かを判断し、スムーズな閉院・解散or相続・継承を。

【目次】
chap1 閉院や承継の判断基準とベストタイミング
 1.1 開業医が閉院・承継を考える理由
 1.2 閉院・解散のメリット
 1.3 閉院・解散のデメリット
 1.4 閉院・承継の判断基準
 1.5 閉院や承継を判断するベストなタイミングは?
chap2 閉院・解散完全マニュアル〜ヒト・モノ・カネ・情報別に詳細解説〜
 2.1 【ヒト】残されたスタッフと患者さんはどうするか?
 2.2 【モノ】建物や医療機器,医薬品などの処分方法
 2.3 【カネ】閉院・解散に伴うお金の話〜コスト・負債・税務処理〜
 2.4 【情報】個人開業の医院・クリニックの閉院と医療法人解散手続き
chap3 【ケーススタディ】閉院・解散を選択した医院・クリニック事例
 3.1 個人の医院・クリニックの閉院事例
 3.2 医療法人の解散事例


日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツ(PDF+HTMLのハイブリッド版)です。

購入いただくと、①ダウンロード式でどこでも読めるPDF版と、②シリアルナンバー登録で利用できスマホでも読みやすいHTML版(別途通信が必要です)の両方が利用できます。
※シリアルナンバーは商品購入後、3営業日以内にご登録のメールアドレスへ配信されます(小社営業日:祝日・年末年始を除く月~金曜日)。
シリアルナンバーの登録・利用方法は下記をご参照ください。
https://www.jmedj.co.jp/premium/DLM/DLMS/

おすすめ関連商品

関連記事・論文

もっと見る

関連書籍

関連求人情報

公益社団法人 地域医療振興協会 市立大村市民病院

勤務形態: 常勤
募集科目: 総合内科・消化器内科・呼吸器内科・神経内科・整形外科 等 若干名
勤務地: 長崎県大村市

急性期から回復期、維持期までの疾患の治療・管理はもとより、予防医学としての健診事業にも力を注いでいます。
ハイケアユニットから地域包括ケア・回復期リハ病棟まで有しており、地域の皆様に対して急性期から回復期まで切れ目のない医療、充実したリハビリサービスを提供できる体制が整っております。
基幹型臨床研修指定病院として医師の教育にも寄与しています。当協会のコンセプトの1つである離島医療の支援も積極的に行っています。

救急医療体制については、1次から3次まで幅広く患者さんを受け入れています。
特に3次救急患者さんに関しましては、症状に応じて長崎医療センター及び救急隊と連携をとりながら、必要に応じた救急対応を行っています。また、2次までの救急患者さんに関しては、専門医と総合医が協力し対応しています。
救急医療についても二次救急を担っています。緊急の大血管手術やバイパス手術も行っており、長崎県内外から高い評価を受けています。
なお、日当直体制では、内科・外科系及び循環器系で 救急体制を整えています。
現在、内科・外科系の日当直体制は、内科医師が火曜日・木曜日・土曜日 の当直帯及び土曜日・日曜日の日直帯、外科系医師が月曜日・水曜日・金曜日・日曜日の当直帯に救急対応を行っています。
また、大村市夜間初期診療事業(内科系・小児科)に参画しています。
平成29年度より新病院にて診療を開始しております。
●大村市の人口は約99,500人(令和7年3月末日現在)で、県内13市で唯一人口が増加しています

もっと見る

関連物件情報

もっと見る

page top