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13のフローチャートで解説!「〈一目でわかる〉循環器疾患の諸症状に役立つ漢方の選び方」

登録日: 2023-09-01

最終更新日: 2023-09-01

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13のフローチャートで解説!

●執筆
土倉潤一郎(土倉内科循環器クリニック院長)

●商品説明
判型:A4判
頁数:33頁
発行日:2023年8月4日
価格:1650円(税込)

●内容紹介
▷循環器疾患に漢方が効くの? そのように感じている先生も多いかもしれません。循環器疾患は西洋医学で改善する場合が多いからです。
▷しかし、循環器疾患の中でも“ここは漢方のほうが役立つ”といった分野があるのです! そこで本コンテンツでは、フローチャートを用いて循環器疾患の諸症状に役立つ漢方の選び方をわかりやすく解説! 男性/女性、食欲がないとき、抑うつがあるとき、効果が不十分……、「こんなときはこの漢方」が一目でわかります。
▷取り上げた疾患・症状はコチラ→ ①女性の動悸、②男性の動悸、③心臓神経症(胸痛、呼吸困難感)、④起立性調節障害・起立性低血圧、⑤下腿浮腫、⑥高血圧、⑦末梢動脈疾患、⑧心不全患者の便秘、⑨心不全患者の倦怠感、⑩心不全患者の食欲不振、⑪心不全患者のめまい、⑫心不全患者の慢性下痢、⑬心不全患者のこむら返り。
▷巻末にはフローチャート集を掲載し、参照しやすい構成に。さらに利便性のため、漢方薬にツムラの製品番号を併記。明日の臨床にすぐ使えるコンテンツとなっています。ぜひ、本コンテンツを参考に循環器診療の選択肢の1つとして漢方薬を提案してください。診療の幅が広がり、患者の満足度も上がります!

【目次】
総論
各論
 1.動悸
 2.心臓神経症(胸痛,呼吸困難感)
 3.起立性調節障害,起立性低血圧
 4.下腿浮腫
 5.高血圧
 6.末梢動脈疾患
 7.心不全患者の諸症状
 8.副作用
 9.腎障害・肝障害患者への投与量
 10.服用方法
 11.漢方薬を中止するタイミング

診断・治療、排尿自立のための大きな武器に!

●執筆
上田朋宏(泌尿器科上田クリニック院長)

●商品説明
判型:A4判
頁数:18頁
発行日:2023年7月28日
価格:990円(税込)
※本商品は「週刊 日本医事新報」5171号の特集を再構成したものです

●内容紹介
▷排尿障害のある患者を治療するとき、オムツやバルーンカテーテルで排尿管理されている患者を排尿自立に導くとき、エコーは大きな武器となります。
▷このコンテンツでは、エコーを用いた排尿後の膀胱容量の計測方法、残尿量の測定方法を解説。エコー画像と計算式をもとにした残尿量測定のポイントを紹介しています。また、排尿自立のためのエコーの使いどころをまとめました。膀胱リハビリテーション療法の流れの中でエコーがどのような役割を担うかを解説しています。
▷さらに、排尿障害3症例を通して排尿管理のための10の要点を掲載。バルーンカテーテル抜去の条件や、エコーによる前立腺肥大症、水腎症などの診断法が学べます。

【目次】
Introduction
1.排尿障害の実臨床でエコーの出番はどこにあるのか?
2.診るべき排尿障害にはどんな症状があるのか?
3.どのように排尿障害を評価するか?
4.排尿障害の鑑別─客観的評価としてのエコーの重要性
5.排尿自立に向けたエコーの役割
6.症例で学ぶ排尿障害の評価─治療と管理におけるエコーの位置づけ
7.エコーは排尿障害の診断・治療における大きな武器

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