お知らせ
【読者アンケート結果】「支援を行った」が半数超える（2月テーマ：能登半島地震への支援）
被災地への支援を行いましたか？（①支援の具体的な内容 ②地震災害に備え、自院・自施設で取っている対策）
①とりあえず、日本赤十字社を通じて10万円寄付をおこなった。さらに避難場所の感染管理DICTとして出向くことを調整中です。②自家発電装置と災害時のインスタント食品3日分の備蓄。（秋田・勤務医）
①募金をした。②非常食の準備。（大阪・勤務医）
①職場で支援金を送った。②高い棚は壁に打ち付けている。各自のヘルメットを準備、災害用の水と食料を備蓄している。（岡山・製薬企業勤務）
①医療団体『日本透析医会』が募集した能登半島地震支援に対しての寄付金に応募した。②自家発電、排液の貯留一時貯留槽、防潮装置、職員連絡アプリ、防災訓練。（神奈川・勤務医）
①日本赤十字社を通じて、募金をした。②医薬品の災害用備蓄。（大分・薬剤師）
①被災地の大学を卒業したので、大学同窓会から一口20000円の募金の呼びかけがあったのでそれに応じました。②地震時の避難マニュアルがあります。（千葉・勤務医）
①募金活動を行いました。②避難場所を確認しています。（東京・医学生）
①外出先で募金に寄付、とある医療関係の情報サイトでたまったポイントを寄付した。②汎用する薬品は多めにある程度の在庫を保つ。（埼玉・薬剤師）
①被災地の大学から募金依頼があったので送金しました。②改めて災害時の避難マニュアルを確認しました。（千葉・勤務医）
①返礼品のないふるさと納税を行いました。②私の実家の医院は老朽化が著しく、もしも災害が来たら、完全に機能を喪失すると思います。医院のある地域は過疎化、高齢化が進んだ地域で、いわゆる限界集落に近づいてきている地域です。当院のような状況の医療機関は少なくないのではないでしょうか。（福岡・勤務医）
①復興は国が行うべきものだが子供（特に小中学校）の教育に対する支援を行っている所に寄付をした。②2週間分程度の非常食・水を確保している。（東京・開業医）
①10万円を送りました。（東京・開業医）
①義援金、志賀原発の再稼働は慎重に（岩手・勤務医）
①10万円を送りました。（岩手・勤務医）
①大阪府保険医協会を通じて全国保険医団体連合会の支援金募金に送金した。（大阪・開業医）
② 私が勤務する病院は公的病院であるため、災害時は救急応需しないといけません。年1回災害訓練を実施し、病院にも医療本部が設置され市長をトップとして消防隊と各方面と連携する形になっています。ボランティアの職員で休日に南海トラフ地震を想定して様々な症例をトリアージして実施しました。模擬患者さんは当院に実習してくださる専門学校の学生たちで色んな方々の協力でこのような訓練ができました。自治体の病院であるため、災害時の準備を意識してやっていました。（大阪・勤務医）
② 水や非常トイレの備蓄などです。停電対策に灯油ストーブを買うか悩んでいます。（神奈川・開業医）
② 太陽光発電と蓄電池の導入，飲料水の備蓄。（東京・開業医）
