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【PR】訪問スケジュール自動作成サービスの「ZEST」がサービスのフルリニューアルを発表─AIを搭載し稼働率を64％向上（ゼスト）
在宅医療・介護の訪問スケジュールを自動作成するクラウドサービス「ZEST」を展開する株式会社ゼストは3月12日、同サービスのフルリニューアルを発表した。在宅医療業界導入社数No.1の実績がある同サービスは2023年5月には、ケアマネジャーやソーシャルワーカーにタイムリーな空き時間を共有できる「ZEST MEET」、2023年6月には訪問件数や曜日ごとの稼働率や新規受入可能数、看護師の業務負荷、利用者の分布図などの経営指標を可視化することで経営改善に役立つ「ZEST BOARD」を相次ぎ発表し、周辺サービスを拡充してきた。今回中核となる「ZEST SCHEDULE」がAIを搭載し、より直感的な操作を可能にするUIに刷新することで、「ZEST」のサービス全体がフルリニューアルする。
今回のリニューアルの目玉は、AIが搭載されたことでこれまで以上に利用者と職員のマッチング項目、職員の勤務シフト、移動時間などの条件に加え、担当者の固定やチーム制、ローテーション、複数名による同行訪問など、業界特有の条件を考慮した最適なスケジュールの生成が可能になった。
また、今回同時に発表された新機能「ZEST HUB」を使うことで利用者情報を軸に電子カルテやレセプトにも連携しやすく、電話やチャット、地図アプリなどの他ツールにも「ZEST」上からアクセスできるようになった。これにより、現場で働く訪問看護師の業務効率化やサービスの質の向上が期待できる。
在宅医療・介護業界の人手不足という社会課題を稼働時間不足と捉える同社は、訪問スケジュールの自動作成を軸に、業界の業務改善・経営改善に役立つサービスを提供している。同社が行った「ZEST」導入事業者への調査では、稼働率を64％、利益率も10％向上するとの結果も示されている。これまで訪問介護、訪問看護の分野では導入実績No.1の同社だが、今回のフルリニューアルを機に、訪問診療へのサービス拡大を目指していく。
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https://zest.jp/