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■NEWS A群溶血性レンサ球菌咽頭炎3.32と増加へ転ず―性感染症集計(2024年1~3月)[感染症発生動向調査 2024年第15週(4月8~14日)]

No.5220 (2024年05月11日発行) P.16

登録日: 2024-05-07

最終更新日: 2024-05-07

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Pick Up! 感染症発生動向調査 2024年第15週(4月8~14日)

◆インフルエンザ
 2024年第15週の定点当たり報告数は2.69。(患者報告数13,245)と
 第16週速報では報告数は1.85(患者報告数9,105)となり5週連続で減少。
 直近5週間のウイルスの検出状況はB型が165例(82%)、AH3亜型が20件(10%)、AH1pdm09が17件(8%)の順。

◆新型コロナウイルス感染症
 2024年第15週の定点当たり報告数は3.71。
 第16週では3.64と微減、第17週速報では3.22とさらに減少し、12週連続の減少。新規感染者数は全国で15,786人。

◆A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
 定点当たり報告数は3.32と増加に転じ、過去5年間の同時期と比較してかなり多い。
 都道府県別の上位3位は前週と同じく山形県(9.32)、北海道(5.93)、愛媛県(5.24)である。

◆RSウイルス感染症
 定点当たり報告数は1.42と第2週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と比較してやや多い。
 都道府県別の上位3位は奈良県(4.18)、大阪府(3.95)、福井県(3.64)である。

◆性感染症集計(2024年1~3月)
 2024年1~3月の定点当たり報告数は、性器クラミジア感染症が男性1.27、女性1.25、
 性器ヘルペスウイルス感染症が男性0 .30、女性0 .52、尖圭コンジローマが男性0 .34、女性0 .17、
 淋菌感染症が男性0 .54、女性0.22だった。
 



 

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