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グラム陰性桿菌性敗血症性ショック[〈琉球大学発〉時間経過でみる感染症(33)]

登録日: 2024.09.15 最終更新日: 2026.02.21

山本和子 (琉球大学大学院医学研究科感染症・呼吸器・消化器内科教授) 仲村秀太 (琉球大学大学院医学研究科感染症・呼吸器・消化器内科) 西山直哉 (琉球大学病院感染対策室)

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【背景】

グラム陰性菌は,敗血症性ショックの原因微生物としての分離頻度が高く,大腸菌,肺炎桿菌,緑膿菌の順に多い1)。グラム陰性桿菌性敗血症性ショックの死亡率は最大で38%と高く2),速やかに適切な抗菌薬を投与することが重要である。しかし,近年の薬剤耐性グラム陰性桿菌の増加から抗菌薬の選択に注意が必要である。

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