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(60)プレゼンテーションがうまくできない【SECTION5 周囲とのスムーズな情報共有のために】[特集:これだけは押さえて欲しいルール&マナー]

No.4714 (2014年08月30日発行) P.81

藤本武士 (佐世保市立総合病院 神経内科科長)

登録日: 2016-09-01

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  • よくない例

    ①日常診療における指導医とのやりとりの中で,得た情報をただそのまま伝えるだけで終わってしまう。状況説明が指導医にうまく伝わらない。
    ②回診やカンファランスで患者さんのプレゼンテーションをする場合,まとまりがなくだらだらと話してしまう。指導医や上級医からの質問に対する回答も,わかりにくい,答えになっていないと指摘される。
    ③患者さんや家族に説明を行うが,よく理解してもらえない。説明がわかりにくかったと言われる。

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