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電子コンテンツ「ケーススタディ!生活習慣病薬の使い方〜降圧薬編」「街場の血液学入門」を販売開始しました

登録日: 2021-01-21

最終更新日: 2021-01-21

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降圧療法マスターたちによる金言集!

●執筆
熊谷裕生 (防衛医科大学校腎臓内分泌内科教授)
浦 信行(札幌西円山病院院長)
伊藤 浩(岡山大学循環器内科教授)
大石 充(鹿児島大学心臓血管・高血圧内科学教授)ほか

●商品説明
判型:A4判
頁数:50頁
発行日:2021年1月15日
本体価格1,650円(税込)

●内容紹介
一口に高血圧の治療と言っても、なかなかうまくいかない場面に遭遇することは多く経験することと思います。このコンテンツでは、ガイドラインで第一選択薬とされる利尿薬、Ca拮抗薬、ACE阻害薬、ARBについて、特徴と使いわけをまとめました。患者の状態ごとに4種類の降圧薬のどれを積極的に使用するかに加えて、「心不全にはエビデンス豊富なエナラプリル」「糖尿病性腎症には腎保護効果のあるイミダプリル」「認知症予防にペリンドプリル」など同じ降圧薬内での使いわけまで解説。さらに「うまくいったケース」「うまくいかなかったケース」を通じて、投薬の基本から裏技までを伝授。


日常診療で血液学を活かす!

●執筆
宮崎 仁 (宮崎医院院長)

●商品説明
判型:A4判
頁数:24頁
発行日:2021年1月13日
本体価格1,100円(税込)

●内容紹介
街場の血液学とは、地域の診療所で実施可能な問診、診察、(外注を含む)臨床検査を上手に使って血液学的問題に対して適切な判断に導くナビゲーターのことで、著者の宮崎氏が提唱しています。そのため本コンテンツで取り扱うのは、学生時代に勉強した難しい血液疾患ではなく、原因のよくわからない高齢者の軽い貧血・会社員が職場健診で指摘された血小板数異常など、プライマリケアの日常診療でよく遭遇する血液学的問題です。そうしたプライマリケア医が取り扱いに悩む血液学的問題について、自分で診る? 専門医に紹介する? 救急搬送が必要? など適切な判断を下すために必要なノウハウを、フローチャートなどの図表を多数用いて、分かりやすく解説。これを読めば、血液内科への苦手意識が消え、日常診療で血液学を活かすことが出来ます!

【目次】
1.赤血球の異常
2.白血球の異常
3.血小板の異常


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公益社団法人 地域医療振興協会 市立大村市民病院

勤務形態: 常勤
募集科目: 総合内科・消化器内科・呼吸器内科・神経内科・整形外科 等 若干名
勤務地: 長崎県大村市

急性期から回復期、維持期までの疾患の治療・管理はもとより、予防医学としての健診事業にも力を注いでいます。
ハイケアユニットから地域包括ケア・回復期リハ病棟まで有しており、地域の皆様に対して急性期から回復期まで切れ目のない医療、充実したリハビリサービスを提供できる体制が整っております。
基幹型臨床研修指定病院として医師の教育にも寄与しています。当協会のコンセプトの1つである離島医療の支援も積極的に行っています。

救急医療体制については、1次から3次まで幅広く患者さんを受け入れています。
特に3次救急患者さんに関しましては、症状に応じて長崎医療センター及び救急隊と連携をとりながら、必要に応じた救急対応を行っています。また、2次までの救急患者さんに関しては、専門医と総合医が協力し対応しています。
救急医療についても二次救急を担っています。緊急の大血管手術やバイパス手術も行っており、長崎県内外から高い評価を受けています。
なお、日当直体制では、内科・外科系及び循環器系で 救急体制を整えています。
現在、内科・外科系の日当直体制は、内科医師が火曜日・木曜日・土曜日 の当直帯及び土曜日・日曜日の日直帯、外科系医師が月曜日・水曜日・金曜日・日曜日の当直帯に救急対応を行っています。
また、大村市夜間初期診療事業(内科系・小児科)に参画しています。
平成29年度より新病院にて診療を開始しております。
●大村市の人口は約99,500人(令和7年3月末日現在)で、県内13市で唯一人口が増加しています

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