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いつ始めるか!どう始めるか!「喘息・COPDにおけるトリプル吸入薬処方のコツ」

登録日: 2022-07-21

最終更新日: 2022-07-21

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いつ始めるか!どう始めるか!

●執筆
大林浩幸(東濃中央クリニック院長 呼吸器内科・アレルギー科)

●商品説明
判型:A4判
頁数:65頁、図22点、表1点
発行日:2022年7月8日
価格:2,530円(税込)

●内容紹介
▷【コツとピットフォールをまとめました】処方時に考えるべきLAMAの作用や、抹消気道へのアプローチの問題などを解説。また、アドヒアランス維持の方法、吸入指導時に留意すべきこと、合併症や併存症など、トリプル吸入薬処方に関わるコツやピットフォールをまとめました。
▷【いつ始めるか?いつステップダウンするか?】「いつからトリプル吸入薬を使うべきか?」「何をきっかけに、いつ切り換えればよいのか?」「いつ治療ステップダウンを行えばよいのか?」に、ガイドラインや著者の経験から回答。“早めにトリプル”“初めからトリプル”を勧める患者像を提案。
▷【もっと知りたいトリプル吸入薬!】テリルジー、エナジア®、ビレーズトリ®の有用性について、それぞれの臨床検証試験等のエビデンスを紹介。それぞれの試験結果から見た、トリプル製剤への切り換え方を提案。

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公益社団法人 地域医療振興協会 市立大村市民病院

勤務形態: 常勤
募集科目: 総合内科・消化器内科・呼吸器内科・神経内科・整形外科 等 若干名
勤務地: 長崎県大村市

急性期から回復期、維持期までの疾患の治療・管理はもとより、予防医学としての健診事業にも力を注いでいます。
ハイケアユニットから地域包括ケア・回復期リハ病棟まで有しており、地域の皆様に対して急性期から回復期まで切れ目のない医療、充実したリハビリサービスを提供できる体制が整っております。
基幹型臨床研修指定病院として医師の教育にも寄与しています。当協会のコンセプトの1つである離島医療の支援も積極的に行っています。

救急医療体制については、1次から3次まで幅広く患者さんを受け入れています。
特に3次救急患者さんに関しましては、症状に応じて長崎医療センター及び救急隊と連携をとりながら、必要に応じた救急対応を行っています。また、2次までの救急患者さんに関しては、専門医と総合医が協力し対応しています。
救急医療についても二次救急を担っています。緊急の大血管手術やバイパス手術も行っており、長崎県内外から高い評価を受けています。
なお、日当直体制では、内科・外科系及び循環器系で 救急体制を整えています。
現在、内科・外科系の日当直体制は、内科医師が火曜日・木曜日・土曜日 の当直帯及び土曜日・日曜日の日直帯、外科系医師が月曜日・水曜日・金曜日・日曜日の当直帯に救急対応を行っています。
また、大村市夜間初期診療事業(内科系・小児科)に参画しています。
平成29年度より新病院にて診療を開始しております。
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