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褥瘡診療にエコーを活かすための独自の工夫が満載!「褥瘡をエコーで診る」

登録日: 2022-11-25

最終更新日: 2022-11-25

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褥瘡診療にエコーを活かすための独自の工夫が満載!

●執筆
水原章浩(東鷲宮病院院長 循環器科・心臓血管外科/褥瘡・創傷ケアセンター)

●商品説明
判型:A4判
頁数:14頁
発行日:2022年11月18日
1,320円(税込)

●内容紹介
▷本コンテンツでは、多くのメリットがある「エコーで褥瘡を診る」ための具体的方法を解説しています。
▷プローブをラップで覆う、水を入れたビニール手袋を介してプローブを当てるなど、著者の医療施設での独自の工夫も紹介。
▷さらに実際の「深部組織損傷の診断」「皮下の液貯留や浮腫の状況」「皮下ポケット範囲の計測」、さらには「カラードプラによる炎症の推移」について、豊富な画像とともに解説しています。機器の選び方や種々の設定まで丁寧に解説しており、これから導入を考えている医師はもちろん、技師や看護師の方にもお勧めです。
▷褥瘡エコーから得られた客観的な情報をケアするスタッフが共有することで、具体的なケア目標の立案や治療方針の決定、患者家族への説明等のツールとしても役立ち、また看護ケアの妥当性を確認するという臨床へのフィードバックも可能となります。

【目次】
1.今やエコーは褥瘡診療に欠かせないツールに
2.褥瘡エコーの実際
3.正常所見を理解することが大切
4.検査部から発信する多職種によるチーム医療

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勤務地: 長崎県大村市

急性期から回復期、維持期までの疾患の治療・管理はもとより、予防医学としての健診事業にも力を注いでいます。
ハイケアユニットから地域包括ケア・回復期リハ病棟まで有しており、地域の皆様に対して急性期から回復期まで切れ目のない医療、充実したリハビリサービスを提供できる体制が整っております。
基幹型臨床研修指定病院として医師の教育にも寄与しています。当協会のコンセプトの1つである離島医療の支援も積極的に行っています。

救急医療体制については、1次から3次まで幅広く患者さんを受け入れています。
特に3次救急患者さんに関しましては、症状に応じて長崎医療センター及び救急隊と連携をとりながら、必要に応じた救急対応を行っています。また、2次までの救急患者さんに関しては、専門医と総合医が協力し対応しています。
救急医療についても二次救急を担っています。緊急の大血管手術やバイパス手術も行っており、長崎県内外から高い評価を受けています。
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