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【PR】生活習慣病管理料への移行でお悩みの先生へ~声をカルテ化するAIツール「kanaVo」が療養計画書を自動作成 応援キャンペーン実施中~(kanata)

登録日: 2024-04-03

最終更新日: 2024-04-03

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2024年度診療報酬改定における「かかりつけ医機能の見直し」を受け、診察中の会話を自動的にカルテ化するAIツール「kanaVo」を提供する株式会社kanataは、生活習慣病管理料の算定要件である「療養計画書」作成をサポートする応援キャンペーンを展開している。

2024年度改定では、特定疾患療養管理料の対象疾患から脂質異常症、高血圧症、糖尿病を除外、6月からは生活習慣病管理料による評価に一本化される。生活習慣病管理料は検査等の費用を包括した管理料(Ⅰ)、検査等を出来高算定できる管理料(Ⅱ)に整理。ともに算定要件として、療養計画書の生活習慣病の治療に係る情報についての療養計画書を策定する必要があることが示されたことから、多くのクリニックでは計画書作成にかかる作業負担を懸念する声が上がっていた。

療養計画書(初回用)の様式

こうした懸念を解消するツールとなりうるのが、診察中の会話を自動的にカルテ化するAIツール「kanaVo」。kanaVoは、医療分野に特化した独自の音声認識システムを採用し、診察中の会話を高精度で自動テキスト化する。医師と患者の音声を分類、ワンクリックで要約結果をクリップボードにコピーできるという機能を生かし、療養計画書を自動作成、大幅に作業負担を軽減する。

kanataは、診察中の会話から療養計画書を自動生成するkanaVoを特別価格で提供する応援キャンペーンを先着50医療機関限定で展開している。この機会にクリニックの経営を支える生活習慣病診療の生産性を高めるツールとして、導入を検討してみてはいかがだろうか。

▼応援キャンペーンの詳細はこちら▼
https://www.kanatato.co.jp/pricing/

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