本ウェビナーは日本医事新報社刊行『POCUS症例集 撮りかた、診かた、活かしかた』(2022年)を編集された福井県立病院救命救急センター医長 瀬良誠先生にご登壇いただき、遭遇頻度や緊急性の観点で厳選した症例をご紹介いたします。
ベッドサイドで超音波検査を実施できるPOCUSは、日常診療において、非侵襲的に手軽に使える診断ツールとして注目されています。
今回は見落としやすい所見、重症化を招きかねないケースなど、POCUS診療でおさえておきたい症例を解説します。
客観的なデータと豊富な知見から症例を詳細に解説し、POCUSの"使いどころ"を学んでいただけるウェビナーとなっています。
明日からの臨床現場で役立つ知識を、是非お持ち帰りください。
※録画配信ウェビナー(2025/1/7 収録)
◆お申し込みはこちらから
2025年 1月29日(水)19:00~20:30
2025年 1月28日(火) 10:00 迄
POCUSの特長-系統的超音波検査と比較して-(約5分)
なぜPOCUS?POCUSの適応と限界(約5分)
POCUS症例紹介
・左側腹部痛(約20分)
・右下腹部痛/小児(約15分)
・呼吸困難(約25分)
※視聴後のアンケート回答で追加症例解説動画『気管挿管(約8分)/左下肢腫脹(下腿浮腫・約7分)』プレゼント!
無料
ZOOMを使用したオンライン配信(PC、スマートフォン等)
視聴後のアンケート回答で追加症例解説動画『気管挿管(約8分)/左下肢腫脹(下腿浮腫・約7分)』プレゼントします。
瀬良 誠(せら・まこと)先生
福井県立病院救命救急センター医長
日本救急医学会救急科専門医/日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医 /厚生労働省麻酔科標榜医
登壇者プロフィール
2005年高知大学医学部卒業、2007年社会医療法人近森病院で初期臨床研修を修了。以降、広島市立広島市民病院麻酔科集中治療部、福井県立病院救命救急センターにて後期臨床研修を修了。現在、福井県立病院救命救急センター医長として活躍中。著書に『POCUS症例集 撮りかた、診かた、活かしかた』(日本医事新報社、2022年)、 『救急・プライマリケアで必要なポイントオブケア超音波』(同、2018年)、『まず当ててみようPOCUS(レジデントノート増刊)』(羊土社、2023年)などがある。3人の子供に恵まれ、医療に育児に家事に奮闘中。趣味は「1勤務に1回はエコーをすること」。
※プロフィールは公開当時の情報に基づきます。
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