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動画で学ぶWebコンテンツ「点滴・静脈確保・中心静脈確保のコツ~Dr.森本の臨床メモ」

登録日: 2018-11-12

最終更新日: 2018-11-09

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研修医に必須!静脈確保、超音波ガイド下中心静脈穿刺の「キホン」を身に付けることができるWeb限定コンテンツです。 下記よりご購入いただけます。

https://www.jmedj.co.jp/premium/IVCVC/

【著者】

森本康裕(宇部興産中央病院麻酔科部長)

【内容紹介】

動画とテキストで診察と手技の「キホン」を理解するシリーズ! 厚生労働省が定める「臨床研修の到達目標」で研修医が必ず身に付けるべき手技とされている、「点滴・静脈確保」「中心静脈確保」の基本的な手順や、安全に実施する上で注意すべきポイントを分かりやすくまとめました。

点滴・静脈確保については、血管がみえないときの対応についても項目を設けて説明しています。医師に必須の手技でありながら危険な合併症の起こりうる中心静脈穿刺は、超音波ガイド下の穿刺を実際の動画も交えながら詳しく解説。忙しい臨床の中で気になった点をちょっとしたスキマ時間にささっと確認できます。

「講師からのコメント」欄では、エキスパートならではのアドバイスはもちろんのこと、どこで上級医に相談・交代すべきか?も記載しました。

超音波ガイド下末梢神経ブロック、CV穿刺のエキスパートとして著名であり、研修医向けの書籍も多数手がける森本康裕先生・直伝!雑誌や書籍には載っていない、ここだけでしか見られない内容です。

■関連商品

膝・肩の痛みと関節穿刺・滑液包注射のコツ〜Dr.松下の臨床メモ

https://www.jmedj.co.jp/premium/Pjoint/

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公益社団法人 地域医療振興協会 市立大村市民病院

勤務形態: 常勤
募集科目: 総合内科・消化器内科・呼吸器内科・神経内科・整形外科 等 若干名
勤務地: 長崎県大村市

急性期から回復期、維持期までの疾患の治療・管理はもとより、予防医学としての健診事業にも力を注いでいます。
ハイケアユニットから地域包括ケア・回復期リハ病棟まで有しており、地域の皆様に対して急性期から回復期まで切れ目のない医療、充実したリハビリサービスを提供できる体制が整っております。
基幹型臨床研修指定病院として医師の教育にも寄与しています。当協会のコンセプトの1つである離島医療の支援も積極的に行っています。

救急医療体制については、1次から3次まで幅広く患者さんを受け入れています。
特に3次救急患者さんに関しましては、症状に応じて長崎医療センター及び救急隊と連携をとりながら、必要に応じた救急対応を行っています。また、2次までの救急患者さんに関しては、専門医と総合医が協力し対応しています。
救急医療についても二次救急を担っています。緊急の大血管手術やバイパス手術も行っており、長崎県内外から高い評価を受けています。
なお、日当直体制では、内科・外科系及び循環器系で 救急体制を整えています。
現在、内科・外科系の日当直体制は、内科医師が火曜日・木曜日・土曜日 の当直帯及び土曜日・日曜日の日直帯、外科系医師が月曜日・水曜日・金曜日・日曜日の当直帯に救急対応を行っています。
また、大村市夜間初期診療事業(内科系・小児科)に参画しています。
平成29年度より新病院にて診療を開始しております。
●大村市の人口は約99,500人(令和7年3月末日現在)で、県内13市で唯一人口が増加しています

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