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オリジナルWebコンテンツ第10弾「医師のためのアンガーマネジメント」を販売開始しました

登録日: 2019-02-12

最終更新日: 2019-02-12

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日本医事新報社のオリジナルWebコンテンツ第10弾「医師のためのアンガーマネジメント」を販売開始しました。

●商品説明
PDFデータでA5判 149ページ
価格:2,000円(税別)
発行日:2019年2月7日

●内容紹介
日本アンガーマネジメント協会公認ファシリテーター野口由紀子氏が語るアンガーマネジメントの理論と実践法は必読!
第一線で活躍中のドクター55名が、自身の経験の中から導き出した「怒り抑制法」の数々は、無用なトラブルを避けるための「盾」となります。
“怒りの渦”から抜け出し、怒りをやり過ごす、怒りを活かす、うまく怒る、そんな対処法を身につけることができます。

●目次
〈総論Ⅰ〉インタビュー 医師こそ活用したいアンガーマネジメント(野口由紀子)

〈総論Ⅱ〉解説 陰性感情のマネジメント(鋪野紀好・生坂政臣)

〈各論〉
■ 「しゃーない」と思えば(薬師寺泰匡)
■ 自分の弱点を知る(和足孝之)
■ 怒りを客観視し冷静になる術を持つ(坂本 壮)
■ The lion while hunting doesn't roar(安藤裕貴)
■ “平静の心”を胸に抱いて(伊東直哉)
■ 17時の発熱コール(倉原 優)
■ チームが最大限に力を発揮するために(志水太郎)
■ ハッピーをいかに生みだすか(平島 修)
■ 改善点を自分の伸びしろに(増井伸高)
■ 柔軟に相手の意見を受け入れる(白岡亮平)
■ 怒りをすぐに収めるための手法(市原 真)
■ 怒らない自分を目指して(児玉和彦)
■ “腹が立ってしまうこと”への対処法(上田剛士)
■ まずは自分が相手を理解する(大橋博樹)
■ 常に感謝の気持ちを持つ(岡 秀昭)
■ 求められるのは受容や信頼や笑顔(小宮山学)
■ 医療安全、怒り、マインドフルネス(藤澤大介)
■ 「怒るべき時」はある(宮本雄策)
■ 救急医として末永く楽しく働くために(岩田充永)
■ 立ち止まることが重要(大曲貴夫)
■ 「キレたら切れる」を避ける(本村和久)
■ 認識の修正が急務の課題(岸田直樹)
■ 木鶏への道は遠い(清田雅智)
■ 思うに任せぬ現実を持ちこたえる(松本俊彦)
■ コミュニケーションの重要性(矢野晴美)
■ 厄介なのは感情(長谷川有史)
■ 感情は二の次、とにかく前に進める(松村真司)
■ 患者・家族の不満や怒りに早期に対応(後 信)
■ 内なる“怒り”との共存(小林一広)
■ ユーモアが怒りを和らげる(塩尻俊明)
■ 自己完結型 怒りの発散法(白髭 豊)
■ SPIKESとの出会い(勝俣範之)
■ 時間を置くことが重要(杉浦敏之)
■ 子育てを通じて学んだ「タイムアウト」(山内英子)
■ 患者さんの怒りはコントロールできない(桑満おさむ)
■ 医学部長の言葉(山中克郎)
■ 「敵前逃亡」に尽きる(長尾和宏)
■ 「先生!患者のXXさんが騒いでいます」(八橋 弘)
■ “いまここ”に集中し怒りの感情に気づく(野口善令)
■ 未だ死火山にあらず(柏原直樹)
■ 究極の(?)アンガーマネジメント(仲野 徹)
■ 第三者的な目で見る(杉山温人)
■ 自分の理想とのずれをどう少なくするか(稲田英一)
■ 怒りを改革の原動力に(鈴木邦彦)
■ 寺澤流アンガーマネジメント御法度(寺澤秀一)
■ 医師の感情コントロール(灰田美知子)
■ 真っ当な「怒り方」もある(松村理司)
■ 若い頃の自分はどうだったか考える(菊地臣一)
■ 怒り─医療安全へのヒューマンファクターアプローチの観点から(石渡 勇・木下勝之)
■ 知識を理性の領域につなげる(新田國夫)
■ 医師こそアンガーマネジメントが必要(武久洋三)
■ “That is my life”(原 朋邦)

Webオリジナルコンテンツ(PDF+HTMLのハイブリッド版)です。
購入いただくと、ダウンロード式でどこでも読めるPDF版と、シリアルナンバー登録で利用でき、検索等に便利なHTML版(別途通信が必要です)の両方が利用できます。

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公益社団法人 地域医療振興協会 市立大村市民病院

勤務形態: 常勤
募集科目: 総合内科・消化器内科・呼吸器内科・神経内科・整形外科 等 若干名
勤務地: 長崎県大村市

急性期から回復期、維持期までの疾患の治療・管理はもとより、予防医学としての健診事業にも力を注いでいます。
ハイケアユニットから地域包括ケア・回復期リハ病棟まで有しており、地域の皆様に対して急性期から回復期まで切れ目のない医療、充実したリハビリサービスを提供できる体制が整っております。
基幹型臨床研修指定病院として医師の教育にも寄与しています。当協会のコンセプトの1つである離島医療の支援も積極的に行っています。

救急医療体制については、1次から3次まで幅広く患者さんを受け入れています。
特に3次救急患者さんに関しましては、症状に応じて長崎医療センター及び救急隊と連携をとりながら、必要に応じた救急対応を行っています。また、2次までの救急患者さんに関しては、専門医と総合医が協力し対応しています。
救急医療についても二次救急を担っています。緊急の大血管手術やバイパス手術も行っており、長崎県内外から高い評価を受けています。
なお、日当直体制では、内科・外科系及び循環器系で 救急体制を整えています。
現在、内科・外科系の日当直体制は、内科医師が火曜日・木曜日・土曜日 の当直帯及び土曜日・日曜日の日直帯、外科系医師が月曜日・水曜日・金曜日・日曜日の当直帯に救急対応を行っています。
また、大村市夜間初期診療事業(内科系・小児科)に参画しています。
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