●著者:
近藤英史(八戸市立市民病院救命救急センター)
今 明秀(八戸市立市民病院院長)
●商品説明
PDFデータでA4判 30ページ
価格:1,500円(税別)
発行日:2019年3月5日
●内容紹介
診察と手技の「キホン」を理解するシリーズ!
厚生労働省の「臨床研修の到達目標」で研修医が必ず身に付けるべき手技とされる「除細動」と、「カルディオバージョン」「経皮ペーシング」の基本的な手順や安全上の注意点をわかりやすくまとめました。
致死性不整脈に対する除細動の方法について、パドルによる場合と電極パッドによる場合の2つに分けて流れを豊富な写真で丁寧に解説。不安定頻脈に対するカルディオバージョン、重症の徐脈に対する経皮ペーシングについて学べ、さらには、小児の除細動、フラットラインプロトコルなど、プラスアルファの役立つ知識も身に付きます。
国内屈指の救命救急センターを作り上げた八戸市立市民病院院長の今明秀先生と、同病院救命救急センターの近藤英史先生が伝授!
●目次
第1章:電気ショック(いわゆる除細動)
第2章:除細動(defibrillation)
第3章:カルディオバージョン(cardioversion)
第4章:経皮ペーシング
第5章:小児の除細動
第6章:フラットラインプロトコル
第7章:内部放電
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