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電子コンテンツ「高齢者のせん妄への対処方法」「吸入療法ガイド〜デバイス選択から吸入指導まで」を販売開始しました

登録日: 2020-09-02

最終更新日: 2020-09-02

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せん妄へのアプローチがしっかり理解できる!

●執筆
井上真一郎(岡山大学病院精神科神経科)

●商品説明
判型:A4判
頁数:30頁 図:19点 表:12点
発行日:2020年8月27日
本体価格1,200円(税別)

●内容紹介
せん妄は高齢者に多く発症する一種の意識精神障害で症状が認知症と似ています。特に、救急入院やICU、術後に症状が現れやすく、認知症や他の疾患と間違われる場合もあり、鑑別と正しい診断、対応が重要です。 本企画では、高齢者にせん妄がみられた場合の対処方法をわかりやすく具体的に解説。せん妄ハイリスク患者の対応や薬剤選択に迷ったら、ぜひご参照ください。

【目次】
1.せん妄とは
 1)A項目
 2)B項目
 3)C項目
 4)D項目
 5)E項目
 6)F,G項目
 7)せん妄のサブタイプ
2.せん妄対策は予防が重要
3.せん妄の3因子とアプローチ
4.せん妄へのアプローチを時間軸で整理する
5.せん妄の予防的介入
 1)準備因子について
 2)多職種による介入
 3)患者・家族との情報共有
 4)せん妄ハイリスク薬の使用回避
 5)せん妄ハイリスク薬の減量・中止
 6)せん妄ハイリスク患者への不眠に対する薬物治療
 7)促進因子の除去
 8)定期的なスクリーニング
6.せん妄の治療的介入
 1)原因療法
 2)薬物療法


一味違う吸入指導を身に付けよう!

●執筆
近藤りえ子(藤田医科大学医学部呼吸器内科学Ⅱ講座客員教授)
堀口高彦(藤田医科大学医学部呼吸器内科学Ⅱ講座教授)

●商品説明
判型:A4判
頁数:25頁 動画:3点
発行日:2020年8月26日
本体価格1,000円(税別)

●内容紹介
気管支喘息やCOPDなど、呼吸器疾患の治療に欠かせない吸入薬。誤った吸入手技が原因で効果がイマイチということも少なくありません。このコンテンツでは患者に適したデバイスの選び方、患者指導に使える吸入操作方法を動画で紹介しています。吸入指導は初回指導時、2回目指導時にわけてポイントを解説。デバイスの種類ごとに間違いやすい点とその対策を一覧でまとめています。さらに著者が考案した吸入テクニック「ホー吸入」も口腔内の動画付きで解説。吸入薬指導加算が算定できるようになった今、一味違う吸入指導を身に付けてみませんか?

【目次】
1.吸入指導の重要性
2.デバイスの種類・選択手順と操作手技(吸入指導DVDの活用)
3.吸入指導のポイント
4.吸入操作の間違えやすい点と対策
5.吸入時のベストな舌の位置(ホー吸入)
6.外来での吸入指導の流れ
 (1)初回指導時
 (2)再診時

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